帳票CSVをAPIでインポートする方法

概要

このガイドでは、帳票CSVをAPIでインポートする方法についてご説明します。

インポートに使用するCSVファイルには、指定のフォーマットはありません。
任意のフォーマットを用意してください。

対象ページ

設定＞帳票フォーマット
送付

対象のお客さま

マネーフォワードクラウドインボイス [送付]をご利用中のお客さま

事前準備

帳票CSVをAPIでインポートするためには、事前に帳票フォーマットとマッピング情報を設定する必要があります。

帳票フォーマットの作成

「設定」＞「帳票フォーマット」画面にて、PDFとして出力する帳票のフォーマットを作成します。
請求書に記載が必要な社印や明細情報などの項目をフォーマットに配置してください。

「帳票フォーマット」の作成方法については、以下ガイドをご参照ください。
「帳票フォーマット」の作成手順

導入支援をご契約の場合は、クラウドスタディのスタートアップガイドもご参照ください。

CSVのマッピング設定

「送付」CSVをインポートします。
「CSVファイルのインポート」画面にて、CSVの各項目と「帳票フォーマット」画面で設定した各項目のマッピング情報を設定します。

一度設定したマッピング情報は保持されます。
これにより、APIを利用してCSVをインポートすると、設定したマッピング情報をもとに帳票が作成されます。

APIの実行方法

帳票CSVのインポートAPIをリクエストします。
PDFの作成が完了したら、サービス画面で作成されたPDFを確認します。

APIをリクエストするために必要なcode、およびcodeに紐づく帳票フォーマットとCSVマッピングの設定をもとにPDFの作成が開始します。code・帳票フォーマットの設定・CSVのマッピング設定はそれぞれ1対1対1の関係になります。
APIでは、CSVから帳票のPDFを作成を開始するまでの操作を実行できます。
APIドキュメント(yaml形式)が必要な場合はクラウドインボイス[送付]のサービス画面右上にある「？」のアイコンからお問合せください

更新日：2024年07月19日

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