いつも「マネーフォワード クラウド個別原価」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
クラウド個別原価では、2025年の夏頃に「プロジェクト」機能のアップデートを予定しています。
これに伴い、予定しているアップデート内容についてお知らせいたします。
「プロジェクト」機能をアップデートします(マネーフォワード クラウド会計Plus)
「プロジェクト」画面の仕様変更のお知らせ(マネーフォワード クラウド経費)
「プロジェクト」画面の仕様変更のお知らせ(マネーフォワード クラウド債務支払)
対象ページ
対象のお客さま
マネーフォワード クラウド個別原価をご利用中のお客さま
目次
今後のスケジュール
本アップデートに関するスケジュールは以下のとおりです。
- 2025年3月:お客さま向けセミナーの実施
- 2025年6月頃:アップデート予定日とアップデート内容の詳細を告知
- 2025年7月頃:アップデートの実施
セミナーについて
本アップデートについて、以下の日程でセミナーを実施します。
- 2025年3月21日(金)
- 2025年3月27日(木)
ぜひ、以下のページよりお申し込みください。
プロジェクトマスタアップデート ご案内セミナー
アップデートの概要
変更前
これまで、マネーフォワード クラウド個別原価で登録したプロジェクトは、「マネーフォワード クラウド会計Plus」へのみ連携可能でした。
そのため、「マネーフォワード クラウド経費」や「マネーフォワード クラウド債務支払」を併用して使用している場合、サービスごとにプロジェクトを更新する必要がありました。
変更後
本アップデート後は、以下4つのサービスでプロジェクトの情報が連携可能となります。
- マネーフォワード クラウド個別原価
- マネーフォワード クラウド会計Plus
- マネーフォワード クラウド経費
- マネーフォワード クラウド債務支払
これにより、複数サービスを利用している事業者のメンテナンスを効率化できます。
ご注意
クラウド個別原価やクラウド会計Plusと、クラウド経費やクラウド債務支払を併用して利用している場合、事前の対応が必要となる場合があります。
クラウド経費やクラウド債務支払のお知らせを確認し、必要な対応を行ってください。
「プロジェクト」画面の仕様変更のお知らせ(マネーフォワード クラウド経費)
「プロジェクト」画面の仕様変更のお知らせ(マネーフォワード クラウド債務支払)
追加機能の詳細
本アップデートに伴い、マネーフォワード クラウド個別原価の「プロジェクト」機能においても、いくつかの機能追加・変更を予定しています。
詳細は以下をご確認ください。
項目の追加
「プロジェクト」画面に「副責任者」「親プロジェクト」「有効/無効」の項目を追加します。
各項目の詳細は以下の表をご確認ください。
番号 | 項目名 | 項目の説明 |
---|---|---|
① | 副責任者 | プロジェクトの副責任者を設定できます。 |
② | 親プロジェクト | プロジェクトの親プロジェクトを設定できます。 親プロジェクトを設定すると、プロジェクトの階層管理が可能です。 |
③ | 有効/無効 | プロジェクトの表示・非表示を設定できます。 |
CSVフォーマットの変更
「プロジェクト」画面でエクスポートできるCSVファイルや、インポート時に使用するCSVファイルのフォーマットを変更します。
変更後のフォーマットについては、本お知らせの更新をお待ちください。
検索条件の追加
「プロジェクト」画面の検索条件に、以下9つの項目を追加します。
- 期間
- プロジェクト開始日
- プロジェクト終了日
- 部門
- タグ
- 責任者
- 副責任者
- 親プロジェクト
- 有効/無効
CSVインポートでプロジェクトコードの一括変更が可能に
「プロジェクト」画面でCSVファイルをインポートすることで、プロジェクトコードを一括変更できるようになります。
- ご注意
- 本お知らせの画像は開発中の画面です。リリース時には変更となっている可能性があります。
- リリース時期や詳細は本お知らせを更新する形でご案内します。
今後も情報のアップデートがあり次第、本お知らせを更新いたします。
恐れ入りますが、詳細はお知らせの更新をお待ちいただきますようお願いいたします。
今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。