マネーフォワード クラウド請求書 お知らせ

「マネーフォワード クラウド請求書API v3」バージョンアップのお知らせ(v3.0.2)

公開日:2023年04月12日

いつも「マネーフォワード クラウド請求書」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、マネーフォワード クラウド請求書API v3のバージョンアップを行いましたので、お知らせいたします。

対象ページ

API連携(開発者向け)

対象のお客さま

  • マネーフォワード クラウド請求書API v3をご利用中のお客さま
  • マネーフォワード クラウド請求書API v3のご利用を検討中のお客さま

主な変更点

  • 開発ドキュメントにて、「price」の記載を「number」から「string」に変更しました。
  • 開発ドキュメントにて、廃止予定のAPIに「非推奨」のラベルを表示しました。現在請求書および見積書に関して指定されている「excise_type」は今後廃止予定となり、廃止後は文字列の返り値となります。

開発ドキュメントについては、以下をご参照ください。
マネーフォワード クラウド請求書API v3 開発ドキュメント

マネーフォワード クラウド請求書APIのバージョン管理については、以下をご参照ください。
マネーフォワード クラウド請求書APIについて

「excise_type」について

これまでのバージョン

  /billings?excise_type=boolean
  {
    “data”: [
      {
        “items”: [
          {
            “id”: “string”,
            “excise”: false,
          }
        ],
      }
    ],
    …
  }

廃止後のバージョン

APIのレスポンスを受け取った際に、以下のように「string」から「boolean」に変更すれば、従来どおりに動作する想定です。

  /billings

  {
    “data”: [
      {
        “items”: [
          {
            “id”: “string”,
            “excise”: “untaxable”,
          }
        ],
      }
    ],
    …
  }

「excise = true」にあたる値は、以下のとおりです。

  • five_percent
  • eight_percent
  • eight_percent_as_reduced_tax_rate
  • ten_percent

「excise = false」にあたる値は、以下のとおりです。

  • untaxable
  • non_taxable
  • tax_exemption

ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
今後ともマネーフォワードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

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