いつも「マネーフォワード クラウド請求書」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、マネーフォワード クラウド請求書API v3のバージョンアップを行いましたので、お知らせいたします。
対象ページ
対象のお客さま
- マネーフォワード クラウド請求書API v3をご利用中のお客さま
- マネーフォワード クラウド請求書API v3のご利用を検討中のお客さま
主な変更点
- 開発ドキュメントにて、「price」の記載を「number」から「string」に変更しました。
- 開発ドキュメントにて、廃止予定のAPIに「非推奨」のラベルを表示しました。現在請求書および見積書に関して指定されている「excise_type」は今後廃止予定となり、廃止後は文字列の返り値となります。
開発ドキュメントについては、以下をご参照ください。
マネーフォワード クラウド請求書API v3 開発ドキュメント
マネーフォワード クラウド請求書APIのバージョン管理については、以下をご参照ください。
マネーフォワード クラウド請求書APIについて
「excise_type」について
これまでのバージョン
/billings?excise_type=boolean
{
“data”: [
{
“items”: [
{
“id”: “string”,
“excise”: false,
}
],
}
],
…
}
廃止後のバージョン
APIのレスポンスを受け取った際に、以下のように「string」から「boolean」に変更すれば、従来どおりに動作する想定です。
/billings
{
“data”: [
{
“items”: [
{
“id”: “string”,
“excise”: “untaxable”,
}
],
}
],
…
}
「excise = true」にあたる値は、以下のとおりです。
- five_percent
- eight_percent
- eight_percent_as_reduced_tax_rate
- ten_percent
「excise = false」にあたる値は、以下のとおりです。
- untaxable
- non_taxable
- tax_exemption
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
今後ともマネーフォワードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。