マネーフォワード クラウド人事管理(FAQ)

Q. マネーフォワード クラウド人事管理の利用料金について教えてください。

マネーフォワード クラウド人事管理では、月末時点で登録されている従業員数に応じて従量課金が発生します。
詳細は以下をご確認ください。

Web契約の料金について

マネーフォワード クラウド人事管理を10名以内でご利用の場合は、「マネーフォワード クラウド」の基本料金のみで利用できます。
11名以上でご利用の場合は、登録されている従業員数1名につき月額600円(税抜)の利用料金が発生します。

「マネーフォワード クラウド」の料金体系については、以下のページをご参照ください。
料金・プラン

具体例

クラウド人事管理を15名で利用する場合、従量課金の対象人数と従量分の利用料金は以下のとおりです。

  • 従量課金対象:15名 –10名 = 5名
  • 従量分の利用料金:600円 × 5名 = 3,000円

ご注意

  • 「スモールビジネスプラン」をご契約の場合、クラウド人事管理に登録できる従業員数は3名までです。4名以上の従業員を登録する場合は、「ビジネスプラン」の契約をご検討ください。
  • 「ひとり法人プラン」をご契約の場合、クラウド人事管理に登録できる従業員数は1名までです。2名以上の従業員を登録する場合、登録する従業員数が3名までは「スモールビジネスプラン」、4名以上は「ビジネスプラン」の契約をご検討ください。

従量課金の判定

従量課金の対象・対象外は、従業員の在籍状況に応じて判定されます。

入社前の従業員について

入社前の従業員を事前に登録しても、従量課金の対象とはなりません。

具体例

3月15日に4月1日入社の従業員を新規登録した場合、3月末時点の請求では従量課金の対象外です。
該当の従業員は、4月以降の請求から従量課金の対象となります。

退職済みの従業員について

従業員の退職月は、従量課金の対象です。

具体例

3月1日に従業員の退職日を3月15日と登録した場合、3月末時点の請求では従量課金の対象です。
該当の従業員は、4月以降の請求から従量課金の対象外となります。

「ユーザー」画面への追加について

従量課金の対象は、「従業員」画面に追加されている従業員です。
そのため、「ユーザー」画面に従業員との紐づきがないユーザーが追加されている場合、該当のユーザーは従量課金の対象外となります。

従量課金の確認

従量課金の対象となる従業員は、「契約・プラン」画面で確認できます。

「契約・プラン」画面の詳細は、以下のガイドをご参照ください。
「契約・プラン」画面の使い方

更新日:2025年06月02日

※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。

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