「アラート」画面の使い方

概要

このガイドでは、「アラート」画面で通知時期と送信先を設定する方法についてご説明します。
「アラート」画面で通知設定を行うと、過去に締結した契約の契約期間管理や契約の更新漏れを防ぐことができます。

対象ページ

アラート

対象のお客さま

マネーフォワードクラウド契約を「単体契約」でご利用、かつ「全権限」または「システム管理者」ロールをお持ちのお客さま

設定方法

手順

左メニューの「設定」をクリックし、「アラート」を選択します。
「アラート」画面で「アラート」画面で「アラートメール」「アラートメールの送信時期」「アラートメールの送信先」を設定し、「保存」をクリックします。

アラート通知が不要な場合は、「アラートメール」で「受け取る」のチェックを外し、「保存」をクリックしてください。

通知対象者

通知メールは、「アラート」画面の「アラートメールの送信先」で設定されたユーザーに送信されます。
送信先として設定できるユーザーは以下のとおりです。

「全権限」ロールのユーザー
書類の「契約担当者」
書類の「申請者」
書類の「閲覧者」

「アラートメールの送信先」の選択肢である「閲覧者」とは、各契約書に設定された「締結完了後の閲覧者」を指します。

書類ごとに通知の有無を設定する方法

「締結完了」画面で設定する書類の「編集」をクリックします。
「アラート」で「通知あり」を有効にして「保存」をクリックします。

＜ご注意＞
「アラート」画面で「アラートメール」の「受け取る」にチェックが入っていない場合、各書類の「アラート」で「通知あり」を有効にしてもメールは送信されません。

アラート通知のメール内容

指定された日付を迎えると、以下のメール内容が通知対象者に送信されます。

自動更新の解約期限のメール

件名：【要確認】契約の解約期限の確認をお願いします（マネーフォワードクラウド契約）
配信日時：指定された日付の午前8時30分頃

契約終了日のメール

件名：【要確認】契約期限の確認をお願いします（マネーフォワードクラウド契約）
配信日時：指定された日付の午前9時頃

送信されるタイミングの具体例

具体例1

「アラートメールの送信時期」で「契約終了日の1ヶ月前」「自動更新の解約期限の1ヶ月前」と設定している場合、契約終了日が9月30日の書類について以下のタイミングでメールが送信されます。

契約終了日の通知メール：8月30日
自動更新の解約期限の通知メール：7月30日

具体例2

「アラートメールの送信時期」で「契約終了日の15日前」「自動更新の解約期限の2ヶ月前」と設定している場合、契約終了日が9月30日の書類について以下のタイミングでメールが送信されます。

契約終了日の通知メール：9月15日
自動更新の解約期限の通知メール：6月30日

更新日：2024年07月24日

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