概要
このガイドでは、会計サービスと連携する方法についてご説明します。
マネーフォワード Pay for Businessでは、以下の会計サービスと連携できます。
- マネーフォワード クラウド会計
- マネーフォワード クラウド会計Plus
- マネーフォワード クラウド確定申告
対象ページ
設定>連携
対象のお客さま
マネーフォワード Pay for Businessを「管理者」権限でご利用中のお客さま
目次
事前準備
マネーフォワード Pay for Businessと会計サービスを連携するためには、会計サービスの以下ユーザーがPay for Businessに登録されている必要があります。
- マネーフォワード クラウド会計:「オーナー」権限を持つユーザー
- マネーフォワード クラウド会計Plus:「外部データ紐付けユーザー」に設定されているユーザー
- マネーフォワード クラウド確定申告:「オーナー」権限を持つユーザー
Pay for Businessにユーザーを招待する方法は、以下のガイドをご参照ください。
ユーザーの招待方法
連携手順
以下の手順では、「マネーフォワード クラウド会計」と連携する場合を例に説明します。
- 左メニューの「設定」をクリックし、「連携」を選択します。
- 「連携」画面の「マネーフォワード クラウドとの連携」で「クラウド会計と連携する」をクリックします。
- 「金融機関登録」画面で「マネーフォワード Pay for Businessと連携する」をクリックします。
- 「アカウントを選択する」画面でログインするメールアドレスをクリックします。
表示されているメールアドレスとは別のアドレスでログインする場合は、「別のアカウントでログイン」をクリックしてください。
- 「API連携の承認が必要です」画面で連携する事業者を選択します。
1つのアカウントに複数の事業者が紐づいている場合は、誤った事業者を選択しないようご注意ください。
- 「承認」をクリックします。
補足事項
- 「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」に連携済みのマネーフォワード Pay for Businessについて表示・非表示を設定する場合は、こちらのガイドをご確認ください。
- 「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」との連携は、クラウド会計・確定申告の「データ連携」>「新規登録」画面でも操作できます。操作方法の詳細はこちらのガイドをご確認ください。
- 「マネーフォワード クラウド会計Plus」との連携は、クラウド会計Plusの「業務設定」>「外部データ連携」画面でも操作できます。操作方法の詳細はこちらのガイドをご確認ください。
更新日:2025年02月28日
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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