概要
このガイドでは、「マネーフォワード ビジネスカード」の不正利用が疑われる場合の確認事項についてご説明します。
対象ページ
対象のお客さま
マネーフォワード Pay for Businessをご利用中のお客さま
目次
確認事項
不正利用が疑われる場合は、該当の明細が本項の状況に当てはまっていないかをご確認ください。
有効性の確認が行われた
加盟店によっては、カードの有効性を確認するために、少額を残高から引き落とす場合があります。
利用店舗の運営会社や商業施設名が記載されている
利用明細には、実際に利用した店舗名ではなく、店舗の運営会社や商業施設名が表示される場合があります。
モバイル決済で利用した
モバイル決済にクレジットカードを設定し、小規模店舗・出張販売・イベント会場などでモバイル決済を行うと、利用明細の支払先に支払方法(●●Payなど)が記載されている場合があります。
月額課金のサービスが自動継続になっている
一度登録したサービスが自動継続している可能性があります。
利用先ごとにサービスや契約情報を確認し、必要に応じてご自身で解約等の手続きを行ってください。
契約者・家族・同居人・代理人・役職員等が利用した
PCを共有している場合、ショッピングサイトに登録したクレジットカード情報で他の契約者・家族・同居人・代理人・役職員等が利用している可能性があります。
利用していない日に請求がある
インターネットショッピング・ホテル・航空券などの決済に利用すると、想定していない日付が記載されている場合があります。
具体例
- インターネットショッピングやオークション:購入日ではなく商品発送日が記載される。
- ホテルや旅行のオンライン予約分:利用日ではなく予約日が記載される。
- 航空券のオンライン予約分:搭乗日ではなく予約日が記載される。
身に覚えのない海外の加盟店名が明細上に表示されている
インターネットショッピングでは、ショッピングサイトの言語表示が日本語であっても、海外の会社が運営している場合や海外で支払処理を行っている場合があります。
身に覚えがない場合
手元にあるカードの控えやEメールの決済完了通知を確認しても、通知された店舗の名称や金額に身に覚えがない場合は、カード機能を停止してからお問い合わせ窓口へご連絡ください。
カードの利用停止方法については、以下のガイドをご確認ください。
カードの利用停止方法(Web版)
カードの利用停止方法(スマートフォンアプリ版)
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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