マネーフォワード Pay for Businessでは、与信審査の通過後も、与信限度額が減額や0円となる場合があります。
詳細は以下をご確認ください。
減額となる場合
お客さまのご利用状況によっては、弊社による総合的な判断により、与信限度額が減額となる場合があります。
0円となる場合
要因
連携中の「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」や「マネーフォワード クラウド会計Plus」で以下のような状態の場合、マネーフォワード Pay for Businessの与信限度額は0円となります。
また、期日までに請求金額の入金ができていない場合も与信限度額は0円となります。
- クラウド会計・確定申告のオーナーやクラウド会計Plusの外部データ紐付けユーザーがPay for Businessで不在となった。
- クラウド会計・確定申告のオーナーやクラウド会計Plusの外部データ紐付けユーザーが変更となった。
- クラウド会計・確定申告の新しいオーナーやクラウド会計Plusの新しい外部データ紐付けユーザーがPay for Businessにログインしたことがない。
- 過去に連携されていた引き落とし口座が連携されていない。
- 連携サービスの選択を解除し、連携口座が非表示となった。
- クラウド会計からクラウド会計Plusに移行し、クラウド会計で連携されていた口座がクラウド会計Plusで連携されていない。
- クラウド会計Plusからクラウド会計に移行し、クラウド会計Plusで連携されていた口座がクラウド会計で連携されていない。
- 期日までに請求金額の入金ができていない。
対処方法
オーナーや外部データ紐付けユーザーの設定を見直すことで審査が行われ、審査通過後に与信限度額が付与されます。
クラウド会計・確定申告やクラウド会計Plusにログインし、必要な設定を見直してください。
請求金額未入金のお客さまについては、速やかに請求書記載の口座へご入金をお願いします。
なお、チャージ時の口座番号と与信枠利用時に発行される請求書記載の口座番号は異なります。口座番号を確認のうえ、ご対応ください。
ご注意
与信限度額が0円となった場合
与信限度額が0円になると利用可能額が減額となり、ウォレットへチャージ(入金)が行われていない場合は決済に失敗します。
現在の利用可能額を確認し、必要に応じてチャージを行ってください。
利用可能額やチャージ方法の詳細については、以下のガイドをご参照ください。
Q. 「利用可能額」とは何ですか?
Q. チャージ(入金)方法を教えてください。
利用サービスを変更する場合
同一の口座を連携していても、「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」から「マネーフォワード クラウド会計Plus」、またはクラウド会計Plusからクラウド会計・確定申告へ利用サービスを変更する場合は、弊社による付け替え処理が必要です。
クラウド会計・確定申告で利用していた口座をそのままクラウド会計Plusで連携した場合は、お問い合わせ窓口へご連絡をお願いします。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。
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