マネーフォワード クラウド会計 お知らせ

「電子マネー・プリペイドカード」カテゴリの一部サービスとのデータ連携時に補助科目が自動作成されなくなりました

公開日:2023年10月05日

いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、「電子マネー・プリペイドカード」カテゴリの一部サービスとの連携において、新規登録時に補助科目が自動作成されなくなりましたので、お知らせいたします。

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変更内容の詳細

マネーフォワード クラウド会計・確定申告では、データ連携を行うために連携先を新規登録すると、自動的に連携先の口座やクレジットカードの名称で補助科目が作成される仕組みです。
このたび、以下サービスとの新規登録においては、連携先のクレジットカードの名称に応じた補助科目が自動作成されないように変更しました。

  • UPSIDER
  • マネーフォワード Pay for Business
  • paild

新たに上記サービスとのデータ連携を行うと、勘定科目には「仮払金」が、補助科目には「補助科目なし」が設定されます。
詳細については以下をご確認ください。

デフォルトの勘定科目は任意の科目に変更できます。
操作方法の詳細は以下のガイドをご参照ください。
Q. データ連携を利用する際のデフォルト勘定科目を変更したいです。どうすればいいですか?

対象のサービスを新規登録する場合

本リリース以降に新規登録した連携先は、デフォルトの勘定科目が「仮払金」、補助科目が「補助科目なし」と設定されます。

すでに対象のサービスとデータ連携を行っている場合

すでに対象の連携先とのデータ連携を行っている場合は、本リリース以降も補助科目が自動で変更されることはありません。

対象の連携先で新たにカードなどが増えた場合、新たに増えたカードのデフォルト補助科目は「補助科目なし」となります。

今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。

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