いつも「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、「電子マネー・プリペイドカード」カテゴリの一部サービスとの連携において、新規登録時に補助科目が自動作成されなくなりましたので、お知らせいたします。
対象ページ
対象のお客さま
マネーフォワード クラウド会計・確定申告をご利用中のお客さま
変更内容の詳細
マネーフォワード クラウド会計・確定申告では、データ連携を行うために連携先を新規登録すると、自動的に連携先の口座やクレジットカードの名称で補助科目が作成される仕組みです。
このたび、以下サービスとの新規登録においては、連携先のクレジットカードの名称に応じた補助科目が自動作成されないように変更しました。
- UPSIDER
- マネーフォワード Pay for Business
- paild
新たに上記サービスとのデータ連携を行うと、勘定科目には「仮払金」が、補助科目には「補助科目なし」が設定されます。
詳細については以下をご確認ください。
対象のサービスを新規登録する場合
本リリース以降に新規登録した連携先は、デフォルトの勘定科目が「仮払金」、補助科目が「補助科目なし」と設定されます。
すでに対象のサービスとデータ連携を行っている場合
すでに対象の連携先とのデータ連携を行っている場合は、本リリース以降も補助科目が自動で変更されることはありません。
対象の連携先で新たにカードなどが増えた場合、新たに増えたカードのデフォルト補助科目は「補助科目なし」となります。
今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。