いつも「マネーフォワード クラウド会計Plus」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、登録済みの仕訳に使用している勘定科目および補助科目を非表示にできるようになりましたので、お知らせいたします。
対象機能
マスタ設定>勘定科目
対象のお客さま
マネーフォワード クラウド会計Plusを「業務管理者」権限でご利用中のお客さま
変更内容の詳細
これまでマネーフォワード クラウド会計Plusの「勘定科目」画面では、登録済みの仕訳に使用している勘定科目および補助科目は非表示にできませんでした。
今回のリリースにより、登録済みの仕訳に使用している勘定科目や補助科目も非表示にすることが可能となります。
科目を非表示にする方法
「マスタ設定>勘定科目」画面で、対象科目の横にある「有効」のチェックを外すと、科目が非表示となります。
なお、対象の科目が「仕訳辞書」または「自動仕訳ルール」に使用されている場合は、確認画面が表示されます。
内容を確認し、問題がなければ「無効にする」ボタンをクリックしてください。
登録済みの仕訳に使用されているだけでは、確認画面は表示されません。
科目を非表示にすることによる影響
- 科目を非表示にしても、登録済みの仕訳には影響はありません。
- 非表示にした科目は、仕訳登録時に科目入力欄のプルダウンに表示されなくなります。
- 非表示にした科目を使用している仕訳辞書および自動仕訳ルールは削除されます。
- 非表示にした科目を使用している登録済み仕訳をもとに複製仕訳や逆仕訳を作成した場合、科目入力欄に「無効な勘定科目です」と表示されます。
「勘定科目」画面の詳細な使い方につきましては、以下使い方ガイドをご参照ください。
「勘定科目」の設定方法
今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。