会計ソフト・ERP導入についての調査(2021年時点)

バックオフィスの業務効率化や生産性の向上にERPが注目されていますが、導入の際にはどのようなポイントが意識されているのでしょうか?
従業員規模100名以上の企業の責任者や経理担当者に、ERPに関するアンケートを実施しました。

クラウド会計・ERPの導入率/認知率

聞いたことがあり、現在も勤務先で利用している41%
聞いたことがあり、過去に勤務先で利用したことがある
(現在は利用していない)
9.8%
聞いたことがあり、具体的な機能や特徴も知っており、利用してみたい(利用したことがない)15.4%
聞いたことがあり、具体的な機能や特徴も知っているが、利用する気はない9.5%
聞いたことはあるが、具体的な機能や特徴は知らない16.2%
聞いたことがない6.7%
答えたくない1.4%

現在の会計業務メインツールを導入したきっかけベスト5(複数回答)

  1. 1経理業務を効率化したかったから29.2%
  2. 2ペーパーレス対応をしたかったから20.7%
  3. 3コスト削減を行いたかったから19.6%
  4. 4サーバーのOSアップデートがあったから15.3%
  5. 5ソフトウェアの保守サポートが終了したから12.8%
図:現在の会計業務メインツールを導入したきっかけベスト3

現在の会計業務メインツール導入の決め手ベスト5(複数回答)

  1. 1
    システム連携が優れていたから
    20.4%
  2. 2
    サポートが充実していそうだったから
    20.2%
  3. 3
    機能が一番充実していたから
    19.4%
  4. 4
    運用費用が安かったから
    18.6%
  5. 5
    カスタマイズ性が高かったから
    18.6%

経理業務で最も解決したい課題ベスト5

  1. 1紙やExcelを使った業務プロセスが多い14.5%
  2. 2業務が属人的になっている11.8%
  3. 3システム連携ができていない11.1%
  4. 4決算の早期化10.4%
  5. 5入力作業に時間がかかっている10.0%

導入を検討しているバックオフィスの業務システムベスト5(複数回答)

  1. 給与計算
    14.3%
  2. 契約書管理
    13.7%
  3. 人事管理
    13.5%
  4. 管理会計
    13.4%
  5. 支払い管理
    13.3%

まとめ

  • ・半数以上がERPの導入経験がある。
  • ・導入の決め手は「システム連携」「サポートの充実」がポイント。
  • ・経理業務で解決したい課題トップは「紙やExcelを使った業務プロセスが多い」。

調査概要

調査方法:インターネットリサーチ
調査対象ユーザー:従業員規模100名以上の企業の経理担当者や責任者
サンプル数:1,320
調査実施期間:2021年8月