クラウド会計・確定申告の「口座の残高照合」機能をリリースしました

いつもマネーフォワード クラウドをご利用いただきありがとうございます。

マネーフォワード クラウド会計・確定申告内に、「口座の残高照合」機能をリリースいたしました。クラウド会計・確定申告に連携した「銀行口座の実残高」と「帳簿残高」のズレを確認しやすくなります。

「口座の残高照合」機能とは

「口座の残高照合」機能は、銀行口座の実残高を保持する機能や、銀行口座の実残高と帳簿残高のズレを確認しやすくする新機能です。2020年7月~9月にかけて、以下3つの新機能をリリースいたしました。

  • (1) 明細一覧において明細ごとの「残高確認」が可能に
  • (2) 銀行口座の「前月末残高」が一覧で確認可能に
  • (3) 銀行口座の明細と補助元帳を並べ、「残高のズレ」をハイライト

なぜ開発したのか?

会計事務所の皆さまや経理ご担当者さまにとって、銀行口座の実残高と帳簿残高のズレを解消する作業はストレスを感じやすい作業かと思います。

残高不一致の場合、どの明細がズレているのか一件ずつ確認しなければなりません。目視チェックは神経を使いますし、また中断ができないためまとまった時間が必要だったり、他の作業と同時並行できなかったりと、非効率的に感じられる方も多いと考えられます。

そのため、以前より多くのユーザー様から、残高不一致を確認できる機能を実装してほしいというご要望をいただいておりました。長らくの間、ユーザー様にご不便をおかけしていました。

新機能をご活用いただくことで、残高不一致の確認作業等が不要になります。これにより皆さまの業務ストレスがひとつ解消され、よりスムーズに仕事を進めていただけるようになれば幸いです。

新機能の詳細

(1) 明細一覧において明細ごとの「残高確認」が可能に

クラウド会計・確定申告の「データ連携」>「登録済一覧」>「(明細一覧)閲覧」に、残高の列を追加いたしました。これにより入出金明細ごとの残高を確認することができます。

【Before】銀行口座の実残高と帳簿の残高を、ご自身で突合していただく必要がありました。

・銀行口座の実残高は、作業のたびに通帳やネットバンキングから確認しなければならなかった。
・また会計事務所等に記帳代行を依頼している場合、確認依頼のたびに通帳コピーを送ってもらい確認する必要があった。

(2) 銀行口座の「前月末残高」が一覧で確認可能に

クラウド会計・確定申告の「データ連携」>「残高照合」で、銀行口座の最新残高と前月末残高が一覧で確認できるようになりました。

(3) 銀行口座の明細と補助元帳を並べ、「残高のズレ」をハイライト

クラウド会計・確定申告の「データ連携」>「残高照合」で、銀行口座の入出金明細と補助元帳を、横並びで表示できるようになりました(下図①)。

また、残高のズレの原因となっている明細が赤くハイライトされます。残高のズレが一目でわかるため、残高確認作業が不要になり修正作業がラクになります(下図②)。

【Before】残高にズレがあったら、手作業でズレの原因を調べていただく必要がありました。

・どの入出金明細からズレが発生したのかを調べるため、該当口座の元帳と通帳のコピーを並べ、手作業で一行ずつ数字を確認しなければならなかった。

以下サポートページにも本機能について紹介しておりますのでご参照ください。

マネーフォワード クラウド会計 使い方ガイド|「残高照合」の使い方

注意事項

新機能をご利用いただく上でご注意いただきたいのが、データ連携が一時停止する、データの再取得が必要になるといったケースです。データ連携が正確に作動しているかの確認のためにも、引き続き定期的な通帳情報との突合をしていただくことをオススメいたします。

データ連携のトラブルやエラーについては以下のサポートページをご参照ください。
マネーフォワード クラウド会計 よくあるご質問|データ連携のトラブル・エラーの解決

恐れ入りますが、本機能は法人向け「スモールビジネスプラン」、個人向け「パーソナルミニプラン」ではご利用いただけません。

他プランをご検討の方は以下のサポートページより詳細をご確認ください。
マネーフォワード クラウド料金・契約 使い方ガイド|有料プランの料金体系について

マネーフォワードは、今後も皆さまにいただいたご要望をもとに機能開発を進めてまいります。お困りのことがありましたら、弊社サポートまでお問い合わせくださいませ。

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