
他のクラウド請求書作成サービスからの移行もスムーズに行えました
- 利用サービス
- 請求書
- 業種
- IT・メディア学校・教育
- 事業規模
- 法人(51~300名)
・他のクラウド請求書作成サービス値上げに伴い、利用状況とマッチする移行先サービスを検討していた。
評価
・価格、発行上限数、利用できる機能を多角的に比較し、マネーフォワード クラウド会計を利用している安心感もあり導入実施。
・CSVで一括取込みができるので、スムーズに移行作業が行えた。
価格、発行上限枚数、機能面と多角的に比較した結果、マネーフォワード クラウド請求書を選びました

学べる生放送コミュニケーションサービス『Schoo』を運営しています
当社では「インターネット学習で人類を変革する」というビジョンと「世の中から卒業をなくす」というミッションを掲げており、『Schoo』という学べる生放送コミュニケーションサービスを運営しています。
叶えたいビジョンがあって、変えたいと思っている人や企業、社会があり、その方たちのためのサービスを提供しています。マネーフォワードさんも、世の中をより良くするプロダクトを創ることを目指している企業として、同じ志を持っているのではないかと感じています。
学べる生放送コミュニケーションサービス『Schoo』は3,500本以上の動画教材を提供しており、自社でスタジオを持ち運営しています。これまで約1,600名の講師に登壇いただいており、その時に活躍している最先端の知識を持った講師から学べるサービスです。

移行作業はスムーズに行えました
バックオフィスは、代表直下の組織となっており、私ともう1名で担当しています。
『Schoo』では、個人向けのサービスと、社内研修などの法人向けサービスがあり、請求書発行業務は、主に法人向けのサービスで利用しています。
自社システムを使って取引先情報、そこに紐づく請求情報を取りまとめ、そのデータをcsvに落として請求書ソフトにアップロードしています。
実はこれまでは他のクラウド請求書作成サービスを利用していましたが、そのサービスの利用料金の値上げが決まり、さらに請求書の発行枚数の料金テーブルが当社の発行枚数とマッチしておらず、他社への移行を検討し始めました。
移行するまでに、料金(月額・年額)、発行上限枚数、csvでアップロードができるかなど重視する点をピックアップした比較表を作成して、検討を重ねました。
いくつか候補を絞った中で、会計ソフトは「マネーフォワード クラウド会計」を導入していたという点で安心感があったのと、想定発行枚数との費用対効果が合致する点でマネーフォワード クラウド請求書を導入することに決めました。
マネーフォワード クラウド請求書を導入したのは今月からなので、まだ一括での作業は始まっていないのですが、使いながらマニュアルの作成をしている状況です。
自社システムからダウンロードするcsvファイルの取り込みが、以前使用していた請求書作成サービスに合わせたフォーマットになってしまっているので、フォーマットをマネーフォワード クラウド請求書向けに整える必要があるのですが、csvで一括取り込みができるので、移行作業自体はスムーズに行えました。
今後はマネーフォワード クラウド会計との連携を進めていければと考えています

チャットでのサポートがあるので心強いです
マネーフォワード クラウド会計でも、チャットサービスはたびたび活用していました。操作でわからないことがあった際に、チャットで質問をするとほぼタイムリーにカスタマーサポートから回答が届くため、今後マネーフォワード クラウド請求書を利用中につまずく部分があっても、チャットで質問ができるため非常に心強いです。
マネーフォワード クラウド請求書のテンプレートページも活用しています。
さまざまな種類のテンプレートが載っているので、このページにあるテンプレートがマネーフォワード クラウド請求書上でも選択できるようになると嬉しいのですが・・・。あとは用途によってフォルダ分け機能ができるとさらに便利になると思います。
マネーフォワード クラウド請求書を導入したばかりで、これまで利用していた請求書作成サービスと比較し、改善されると良いなぁと感じる面はいくつかあります。
ただ、csvアップロードや一括印刷など基本的に必要な機能は備わっているので、ちょうど今月からマネーフォワード クラウド請求書で作成した請求書をお客様へお送りするときに試してみようと思っています。これまでお送りしていた請求書とフォーマットが変わるため、項目などに違和感がないかなども気になっています。
現在は税理士先生とデータを共有している兼ね合いで、マネーフォワード クラウド会計との連携は未対応なのですが、今後は連携を進めて一元管理できるバックオフィスの環境を整えていければと考えています。

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