会計ソフトとタブレットレジとの連携で、日々の記帳がどんどんラクに

簿記知識はなかったが、数字を把握しながら経営したかった

レティシア 見﨑様：2015年11月にお店をオープンしました。もともと上野の方のイタリアンで料理長をやっていて、そこから独立をしました。

自分のお店を持つことになり、顧問税理士を探していました。ネットで探すと「設立料無料」や「手数料無料」と謳っているところが多い。アトラス総合事務所はそういった謳い文句がなく、逆に信用できそうだと思い相談しました（笑）。設立から井上さんに担当してもらって、そのまま税務も担当してもらっています。

自分は料理しかやってきていなかったので、簿記の知識はありませんでした。でも、ちゃんと数字を把握しながら経営をしたいという思いがあったので、日々の記帳は自分でやっています。完全に素人なので、井上さんには変な質問ばかりしているんですけど（笑）。

簿記知識ゼロからのスタート。今ではまったく負担感じず

見﨑様：簿記知識ゼロからのスタートでしたから、最初は多少戸惑いはありました。設立当初は毎月井上さんがお店まで来てくれて、一から教えてもらいましたね。わからないことがあればすぐに電話もしていました。今ではマネーフォワード クラウド会計を使うことはすっかりルーティーンになってしまったので、まったく負担になっていません。

基本的に現金出納帳はExcelでつけて、月末に取り込むようにしています。簡単なExcelですが、取り込めば定期の取引は一括で仕訳に変換されますし、インポートするだけなので一瞬で終わります。あまりにも早く完了してしまうので、月次がまったく負担になっていないんですよね。