フリーランス6年目でもやっぱり確定申告は面倒

もともと東京のweb制作会社で働いていましたが、2012年に福岡県へ移住し、それからは個人事業主のデザイナーとして活動しています。ホームページの制作を中心に、グラフィックデザインなどデザインにかかわる仕事を手掛けています。

仕事場は、福岡市内にあるlitra（リトラ）というシェアオフィス。デザイナーやコピーライターなど、さまざまな職種の人が集まって仕事をしていますが、フリーランサーが多いため、毎年1～2月になると「確定申告やってますか？」「まだです……」「毎年面倒くさいですよね」と、確定申告の話題になることも。開業して6年目ですが、やっぱり確定申告は面倒です。

知人が使っているのを見て「これだ」と思った

たまたまシェアオフィスの知人から「最近、クラウドの会計システムを使っていて、便利だよ」と話を聞きました。それがマネーフォワード クラウド確定申告を知ったきっかけで、その時に管理画面も見せてもらいました。それを知人がサクサクと操作しているのを見ていて、すぐに「これだ」と思いました。

僕もホームページなどを通してUI（ユーザーインターフェース）を作る仕事なので、そこにはこだわりを持っていますが、マネーフォワード クラウド確定申告はUIがとても良い。見た目もきれいなんですが、それ以上に操作感が心地良いんです。もともと確定申告はすごく億劫な作業でしたが、マネーフォワード クラウドを初めて使ってみた今年は楽しく終わらせることができました。

「デザイン性」「機能性」「操作性」の3つに満足

使い方を調べなくても直観的に使えた

特に銀行やクレジットカードの口座と連携できるのが、すごく便利だと思いました。データ連携機能でカードの利用項目がページに反映されて、いちいち自分で入力する手間が省けることに驚きました。私用の引き落としなど、業務対象外の項目は簡単に外せるのもとてもラクです。

あとは、直観的に使えるというところもポイントが高いです。「ここはこういう機能だろうな」と想定しながら進めていたらできました。いちいち使い方を調べなくても、確定申告の基礎知識があれば、感覚的に使いこなせる気がしました。マネーフォワード クラウド確定申告は「デザイン性」「機能性」「操作性」の3つがきれいに組み合わっているなという感覚がありました。

確定申告の作業時間は1/3に短縮。ストレスの大部分を解消

これまで使っていた会計システムからマネーフォワード クラウド確定申告に変えて、もう一つ変化があったのは作業時間をこれまでの1/3程度に短縮できたことです。いつも確定申告の作業は年度末にまとめてやっているので、数日はかかっていたんです。でも、マネーフォワード クラウド確定申告にしてから、データ連携機能のおかげで入力する負担が減って、一晩ほどで作業が終わりました。

マネーフォワード クラウドを使い始めたことで、これまで確定申告のたびに感じていたストレスの大部分が解消されました。もっと入力の手間を省きたいので、最近は現金ではなくクレジットカードを使うようにしています。これで来年の確定申告はさらに手間暇をかけずにできそうです。