苦手だからこそ慎重に比較。結果は「マネーフォワード クラウド確定申告」だった
本橋 へいすけ 様
- 導入サービス
- 確定申告経費
- 業種
- IT・メディア
- 事業規模
- 個人事業主・フリーランス
糸島という新天地。畑違いな事業領域での独立
東京の会社勤め→福岡県糸島へ移住
もともと東京で保険業界の会社に勤めていました。30歳を超えて今後の生き方を考えるタイミングとなり、福岡県糸島への移住を決意しました。老後は海の近くに住みたいと考えていましたが、その計画がかなり前倒しになりました(笑)。
糸島への移住後、しばらく会社勤めをしていました。でも、個人事業主の方とのつながりをたくさん持っていく中で、次第に自分も独立したいと思うようになったんです。
専門領域とは畑違いのWebコンサルタントとして独立
独立を意識するようになったものの、自ら事業を作り出した経験がありません。そこで大好きな糸島についてブログで発信しはじめました。会社に勤めながら月50本もの記事を執筆したこともあります。挫折も経験しましたが、サイトが12万PVを超えた頃にはメディアから取材をしていただいたり、事業主の方からWeb関連の相談を受けることが増えてきました。収益の見立てが向こう2年ほど経ったため、専門領域とは畑違いのWebコンサルタントとして独立しました。
苦手意識があったからこそソフト選びは慎重に
苦手意識があったからこそソフト選びは慎重に
独立と同時に、確定申告ソフトの導入を検討しました。もともと事務作業に苦手意識があり、効率的に行いたいという気持ちが強かったんです。
マネーフォワードクラウドを含め3社のソフトで迷いました。個人事業主として働く友人に相談したりネットで調べたりしましたが、「実際に使ってみないとわからないな」という結論に至りました。
それで、個人事業主の先輩でもあるパートナーとともに3社のソフトを全て試すことにし、使用感や操作性から比較検討を行いました。最終的に、当時事業の決済に利用していたPayPalと連携することができるのがマネーフォワード クラウド確定申告だけだったことや、操作性・料金・サポート体制など多角的に比較した結果、マネーフォワード クラウド確定申告に決めました。
初めての確定申告も3日で完了「導入して本当によかった」
初期導入時の設定後は、ほとんど自動化できている
金融口座の情報と紐づけたり、自動提案される仕訳が正しいか確認したり、それらを初期導入時に設定してしまえば、後はほとんど自動化できています。
効率化の例では、現金ではなくカード決済を優先しているため、マネーフォワード クラウド経費とマネーフォワード クラウド確定申告の連携により、経費の支出データもクラウド会計へ自動で取り込むことができます。仕訳登録などでわからないことがあっても、AIのチャットボットがあるため24時間いつでも不明点を調べることができました。
初めての確定申告でも3日ほどで終えることができ、マネーフォワード クラウド確定申告を使って本当によかったです。ソフトを利用していなければ、確定申告に1カ月以上かかっていたと思います。
現在、月の20日ほどは糸島で過ごし、10日ほどは旅をしながら暮らしています。コンサル業を行う者として、旅での経験は仕事の質を高めるための「仕入れ」のようなもの。旅をしながら仕事もしますが、場所を選ぶことなく経営状況を確認したり、仕訳ができるのはやはりクラウド会計のメリットですね。
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