
テレビやYouTubeのCMで「ERP~♪」というフレーズを聴いたことがあるものの、「一体何の歌なのかわからない…」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「ERP~♪」の歌の歌詞や、そもそもERPとは何か、どんなメンバーが歌っているのかについてご紹介します。CM制作の舞台裏も特別に公開しているので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
「ERP~♪」はマネーフォワード クラウドのCMソング!
「ERP~♪」のフレーズが繰り返し使われているあの曲は、バックオフィスに関する様々なデータを連携し、経理や人事労務における面倒な作業を効率化する事業者向けSaaS型サービスプラットフォーム『マネーフォワード クラウド』のCMソングです。
労務部・経理部・法務部に所属するキャラクターが抱えるバックオフィス業務の悩みを、『マネーフォワード クラウド』が解決することを描いています。
そもそもERPとは?
ところで「ERP」とはどのような意味かご存知ですか?
ERPとは、Enterprise Resource Planning の略称で、「会計業務」「人事業務」「販売業務」といった企業の基幹となる業務を統合し、業務の効率化・情報の一元化を図る手法のことです。
情報を一元化することで、バックオフィス全体をシームレスに連携し、面倒な手作業を自動化できるというメリットがあります。
ERPについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
気になるERPの歌の歌詞は?
ERPの意味が理解できたところで、「ERP~♪」の歌の歌詞をじっくり見てみましょう。
ERP Problem
作曲:Nobuaki Tanaka
歌唱:男性/Nobuaki Tanaka 女性/久保田薫
ERP!
まるごと替えると コストがスゴイ
ERP!
まるごと替えるの 現場はツライ
労務・人事・会計システム
全面切り替えハードル高い
一部導入 対応してない?
融通きかない 使いづらい
今夜も残業!
OVER NIGHT!!
「既存の労務・人事・会計システムをERPに切り替えて業務を効率化したい」というニーズがあっても、一度にまるごと切り替えるとなるとコストや手間がかかります。
そのため、「まずは人事管理から」「とりあえず会計システムだけ」というように部分的にERPを導入できない限り、既存のシステムを使い続けることになり、今夜も残業してしまう…という悲哀を歌っているのです。
ERP Problem を歌うメンバー紹介
続いて、ERP Problem の歌唱メンバーを紹介します。
労務部 サチ子
メインボーカルを務める労務部のサチ子。
入社書類の記入漏れや、年末調整の保険料間違いによる修正作業に追われています。
労務部 ミツ夫
サチ子とともに労務部で働くミツ夫。
彼もまた、労務部のミスが許されない業務に疲れ切っている様子です。
▼「労務の仕事」篇にも出演中!
法務部 イチ郎
DJを務める法務部のイチ郎。
溜まっていく契約書類を見つめながら、テレワークができる日を夢見ています。
▼「契約の仕事」篇にも出演中!
経理部 アケ美
経理部のアケ美。
経費精算の締め切りや領収書の貼り忘れを指摘することで、
「細かい女」と呼ばれてしまうことを気にしています。
▼「経費精算の仕事」篇にも出演中!
経理部 カズ彦
アケ美とともに経理部で働くカズ彦。
書類の山とデータの海に埋もれながら、手入力で仕訳業務を行っています。
▼「会計の仕事」篇と「支払いの仕事」篇にも出演中!
CM制作の舞台裏を紹介!
ここで、CM制作の舞台裏を一部お見せします。
まずは、絵コンテをもとに出演するキャラクターをデザイン。
続いて、人形と歌番組のステージを作成。
本格的な照明や小道具を使って撮影を進めます。
撮影中、カメラ越しに覗くとまるで本物の歌番組のよう!
人形を使ってリアルな表情を伝えられるのは、さすがの職人技ですね!
クラウド型EPRでバックオフィスをカンタン効率化!
従業員100名以上の企業を対象に、導入を検討しているバックオフィスの業務システムについて調査を実施したところ、「給与計算」が14.3%と最も多く、次いで「契約書管理」13.7%、「人事管理」13.5%の順となっていました。(2021年8月時点)
『マネーフォワード クラウドERP』は、お客様の成長段階にあわせてサービスを組み合わせて使えるクラウド型ERPです。外部サービス連携にも対応しており、現在ご利用のサービスと柔軟に連携可能です。
株式会社カラダノートでは『マネーフォワード クラウド請求書』の導入をきっかけに、『マネーフォワード クラウド』への全面切り替えプロジェクトを発足。サービスを連携させることで、業務効率化とコスト削減に成功しました。
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※掲載している情報は記事更新時点のものです。