先渡取引

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先渡取引とは、ある商品や指標を特定の数量、将来のある時点で予め定められた価格に基づいて、売買する契約のことである。

先渡取引では、商品の種類や数量、取引きをする期日や場所などを、売買の当事者間で決定する相対の取引であると言う点で、先物取引とは異なっている。

先渡取引では、決められた期日までに商品などを渡すことが必要である。もし相場や価格の変動により条件が変わった場合には、契約の変更や解約について、取引先との交渉で調整する。買戻しや転売の際には、その時点での先物価格で行なうのが原則である。

先渡取引は、店頭取引による現物決済が基本であり、実際に商品の受け渡しが行なわれるので、その商品の代金分の資本が必要となる。その点、先物取引は取引所で決済を行なうため異なっている。

外国為替取引を行なう場合には、3営業日より後に受渡しがなされる取引である。先渡取引は、取引先と相対で行なう取引きのため、条件や単位、期日などを自由に決められるのが特徴である。



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