永久資産

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永久資産とは、どれだけ利用しても決して価値が減少することのない資産のことであり、土地がこれに該当する。

通常、資産は金銭であれ物品であれ、使用することによって手元から失われたり価値が損なわれたりするものであるが、土地の場合は自然災害などよほどイレギュラーな事態が起こらない限りは永久に使用することが可能であるため、このように呼ばれている。

永久資産の説明として、「不動産のことである」と解説されることもあるが、不動産には建造物も含まれるため、この解釈は適切ではなく、原則的に永久資産=土地と考えるべきである。

あらゆる資産の中でも特別な価値を持つものだといえるが、永久に価値が減らないということは減価償却の対象にもならないという意味であるため、会計上は注意が必要である。

なお、土地も地価の変動をもって金銭的な価値が減少することはありえるが、ここでいう「減少しない価値」というのは土地本来の「消滅せず永久に収益を上げることが可能」という特性についての話である。



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