• 作成日 : 2015年1月14日
  • 更新日 : 2020年6月9日

付随費用とは

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付随費用とは、資産の取得または処分といった取引が行われる際に、関連して発生する諸経費のことを指す会計用語である。

付随費用の具体例としては、運送費・運送保険料・購入手数料・仲介手数料・購入事務費・関税・引き取り費用・据え付け費・試運転費・保管費・移管費などを挙げることができ、備品等も含めたすべての資産について該当するが、このうち、商品の仕入と販売に関連する付随費用を特に「諸掛」と呼ぶことがある。

取得原価主義会計(あらゆる資産を取得原価で評価するという会計手法)においては、このとき取得原価は付随費用を加算した上で算出することになるため、付随費用の概念は資産の取得・処分の両方の場面で重要となる。

一般に、付随費用として算入しない経費としては租税公課や利子などを挙げることができ、具体的には不動産取得税・自動車取得税・事務諸税・固定資産税・都市計画税・免許登録などの費用・借入金の利子などがこれに該当する。※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。

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