• 作成日 : 2014年11月27日
  • 更新日 : 2020年6月10日

原価とは

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原価とは、製造業者が販売する商品を作る際に、必要となる費用のことである。

なお、原価には材料費や設備費、人件費などの経費が含まれる。

会社の経営において商品を販売する際には、必ず利益を上げる必要があるが、どれだけの価格を設定して利益を儲けるかという点においては、原価の値段を十分に踏まえ検討する必要がある。

商品を販売する時の売値は、原価に儲けをプラスすることで決めることができる。つまり、原価が安くなるほど利益を儲けやすくなるわけである。

商品を製造する際に必要となる費用は、材料費だけではなく、働く人の人件費や製造するための設備費、減価償却費なども必要であり、これらも原価に含まれる。

こういった材料費以外の経費は、販売する数量で割ることで、製品一つ一つの原価に加えて売値を決めることが必要になる。

会社としては、当然、原価以上の売値で販売しなければ赤字となってしまうため、経営上、基本的な概念であるが、それ故に非常に重要な概念ともいえる。※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。