活用方法を学ぶ
クラウド勤怠の活用
どのようにしてマネーフォワード クラウドで勤怠管理を効率化するのかについて
解説しています。
マネーフォワード クラウド勤怠の初期設定がまだお済みでない方は、こちらの「クラウド勤怠の導入」から初期設定を済ませましょう。
勤怠管理を効率化する
マネーフォワード クラウド勤怠は、クラウド上で打刻から勤怠申請、集計までを一貫して自動化できるサービスです。
また、様々な企業形態に対応できるよう打刻方法や勤怠ルールなどを複数ご用意しています。
自社にあった機能を組み合わせて勤怠管理を自動化しましょう!
複数の打刻方法を用意し、従業員の出社状況に応じた打刻を行おう!
クラウド勤怠は、パソコン・タブレット打刻や打刻機を使った打刻など様々な打刻方法に対応しています。
オフィス出社時はICカード打刻、リモートワーク時はパソコン打刻など、リモートワークとの併用にもご利用いただけます。
また、打刻後は日次勤怠画面などで、打刻の方法まで確認が可能です。
アラートの活用で適正な労働管理!
労働開始予定時刻より後に出勤しているなどの異常な打刻にアラートを出すことができ、従業員自身でミスに気づくことができます。
エラーと警告の2つあり、エラーの場合は勤怠締めができないように制限がかかります。
残業時間も一目で把握!
残業上限規制のルールに則り、従業員ごとに月間合計、複数月平均などの集計結果を表示し、残業時間を一覧で確認することが可能です。
項目が黄色表示の場合、上限の8割に到達していることを示し、項目が赤色表示の場合、上限を超えていることを示しています。
任意の勤怠項目を作成して、回数計算をしよう!
出社回数に応じて交通費を支給したい場合やお弁当の支給回数などを月単位で集計したい場合は、数値集計機能がおすすめです。
「数値集計」は、出社回数やお弁当回数といった任意の「勤怠項目」を作成し、その回数を集計することができる機能です。
集計した回数を、月次で CSVへ出力したり、「マネーフォワード クラウド給与」へ連携して、給与計算に使用することができるようになります。
クラウド給与と連携して、勤怠情報をワンクリックで取込!
クラウド勤怠はクラウド給与との連携に対応しています。
クラウド勤怠で勤怠締めを行ったデータをクラウド給与にワンクリックで連携でき、給与支給額をスピーディーに算出することが可能です。
コラム
複数拠点や本社と店舗で打刻場所が異なる場合は、「拠点別集計」がおすすめです!
拠点別集計機能を有効にすると、拠点ごとの勤怠集計を確認することができます。
打刻時に拠点を選択するだけなので、従業員の操作も簡単です。
※本機能を利用する際は、はじめに機能を有効にする設定が必要です。
<打刻画面>
<月別データ>