いつもマネーフォワード クラウド社会保険をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
このたび、「離職証明書」「賃金月額証明書」に「マネーフォワード クラウド給与」の給与計算結果を取り込む機能をリリースしました。
これにより、「離職証明書」「賃金月額証明書」の賃金額にクラウド給与の情報を反映させることが可能となりました。
対象ページ
実装機能の詳細
雇用保険被保険者離職証明書
「退職」手続きで「給与から賃金額を取り込む」をクリックすると、「マネーフォワード クラウド給与」から「⑩ 賃金支払対象期間」「⑪ ⑩の基礎日数」「⑫ 賃金額」を取り込むことができます。
「資格取得日」および「離職等年月日」が入力されていない場合は取り込みが行えません。
下記ケースには未対応のため、必要に応じて賃金額や基礎日数の編集を行ってください。
【賃金額の編集が必要な場合】
・給与形態が「月給」の従業員に、「時給」「日給」の賃金を支給している場合
・固定費を「当月」、変動費を「翌月」に支給している場合
【基礎日数の編集が必要な場合】
・給与形態が「日給」「時給」の従業員の「出勤日数」を基礎日数とする場合
・給与形態が「月給」の従業員で、暦日数または「所定労働日数」から「欠勤日数」を差し引いた日数を基礎日数とする場合
雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書
「雇用保険被保険者休業開始時賃金月額証明書」で「給与から賃金額を取り込む」をクリックすると、「⑨ 賃金支払対象期間」「⑩ ⑨の基礎日数」「⑪ 賃金額」を取り込むことができます。
「休業等を開始した日」が入力されていない場合は取り込みが行えません。
下記ケースには未対応のため、必要に応じて賃金額や基礎日数の編集を行ってください。
【賃金額の編集が必要な場合】
・給与形態が「月給」の従業員に、「時給」「日給」の賃金を支給している場合
・固定費を「当月」、変動費を「翌月」に支給している場合
【基礎日数の編集が必要な場合】
・給与形態が「日給」「時給」の従業員の「出勤日数」を基礎日数とする場合
・給与形態が「月給」の従業員で、暦日数または「所定労働日数」から「欠勤日数」を差し引いた日数を基礎日数とする場合
今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。