2024年3月27日(水)に仕様変更が完了しました。(2024年3月28日追記)
いつも「マネーフォワード クラウド請求書Plus」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
2024年3月上旬に各従業員の「氏名」に反映する仕組みを変更することになりましたので、お知らせいたします。
仕様変更の時期に関する記載を「上旬」から「中旬~下旬」に修正しました。(3月7日追記)
対象ページ
対象のお客さま
マネーフォワード クラウド請求書Plusをご利用中のお客さま
仕様変更予定の時期
2024年3月上旬
2024年3月中旬から下旬(3月7日修正)
2024年3月27日(水)に仕様変更が完了しました。(3月28日追記)
仕様変更の詳細
「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面で「ビジネスネーム性」「ビジネスネーム名」を登録すると、登録した内容が以下に表示されるようになります。
- 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の各画面に表示される氏名
- マネーフォワード クラウド請求書Plusの「従業員」画面に表示される氏名
これにより、本リリース後は旧姓や業務上で利用している名前を各サービスに表示することが可能です。
- 「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」を登録していない場合は、「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」に登録した「姓」「名」が表示されます。
- 「マネーフォワード クラウド人事管理」をご利用されている場合も同様の仕様に変更されます。詳細はこちらをご参照ください。
変更前・変更後の仕様
「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面で「姓」「名」「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」を登録した場合、変更前・変更後の仕様は以下のとおりです。
表示箇所 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
「従業員」画面の氏名 | 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録した「姓」「名」が表示される。 | 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録した「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」が表示される。※ |
※「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」を削除すると、「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録している「姓」「名」が表示されます。
マネーフォワード クラウドの従業員と組織
「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面で登録した内容は、「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」に以下のように反映します。
表示箇所 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
「従業員」画面の氏名 | 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録した「姓」「名」が表示される。 | 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録した「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」が表示される。※ |
従業員の詳細画面の氏名 | 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録した「姓」「名」「ミドルネーム」「ビジネスネーム」が表示される。 | 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録した「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」が表示される。※ |
「ご自身の情報」画面の氏名 | 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録した「姓」「名」「ミドルネーム」「ビジネスネーム」が表示される。 | 「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録した「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」が表示される。※ |
※「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」が登録されていない場合は、「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に登録している「姓」「名」が反映します。
ご注意
仕様変更時点で「マネーフォワード クラウドの従業員と組織」の「従業員」画面に「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」が登録されている場合は、登録内容が自動で「マネーフォワード クラウド請求書Plus」の「従業員」画面にある「氏名」に表示されます。
本来表示すべき氏名とは異なる情報が「ビジネスネーム」に登録されている場合は、必要に応じて「ビジネスネーム姓」「ビジネスネーム名」の変更または削除を行ってください。
今後も皆さまのご要望に基づき、新機能開発・機能改善を進めてまいります。
ご意見・ご要望がございましたら、お問い合わせ窓口よりお送りください。
※本サポートサイトは、マネーフォワード クラウドの操作方法等の案内を目的としており、法律的またはその他アドバイスの提供を目的としたものではありません。当社は本サイトに記載している内容の正確性・妥当性の確保に努めておりますが、実際のご利用にあたっては、個別の事情を適宜専門家に相談するなど、ご自身の判断でご利用ください。