「取引先」画面の使い方

概要

このガイドでは、「取引先」画面の使い方についてご説明します。

対象ページ

設定＞取引先

対象のお客さま

マネーフォワード クラウドリース会計を「全権管理者」ロールでご利用中のお客さま

目次

• 画面の説明
• 取引先の手動作成
  • 手順
  • 画面上の入力項目
• 取引先のインポート
  • 新規作成方法
  • 更新方法
  • インポートファイルの入力項目
• 取引先の編集
• 取引先の削除
  • 削除できない取引について
  • 削除手順

画面の説明

「設定」＞「取引先」画面では、取引情報に紐づける取引先の作成・編集・確認が行えます。

取引先の手動作成

手順

1. 「設定」＞「取引先」画面右上の「新規作成」をクリックします。
   
2. 「取引先の新規作成」画面で各項目を設定し、「作成」をクリックします。
   設定項目の詳細はこちらの項をご確認ください。
   
3. 「取引先」画面左下に「取引先を作成しました。」というメッセージが表示されたことを確認します。
   

画面上の入力項目

取引先のインポート

CSVファイルをインポートすることで、複数の取引先を一括で新規作成・更新できます。

新規作成方法

1. 「設定」＞「取引先」画面右上の「インポート」をクリックします。
   
2. 「取引先をインポート」画面で「CSVファイルテンプレート▼」をクリックし、「Shift-JIS」または「UTF-8」を選択します。
   
3. ダウンロードしたテンプレートファイルに取引先の情報を入力します。
   入力項目の詳細はこちらの項をご確認ください。
   
   出典：Microsoft Corporation,「Microsoft Excel」（2025年11月5日）
4. 「取引先をインポート」画面で「ファイルを選択」をクリックしてファイルを選択するか、ファイルをドラッグ＆ドロップします。
   
5. 「インポート」をクリックします。
   
6. 「インポートが完了しました。」というメッセージが表示されたことを確認し、「OK」をクリックします。
   

更新方法

「取引先コード」を入力したCSVファイルをインポートすることで、取引先コードが一致する取引先の情報を一括で更新できます。

1. 「設定」＞「取引先」画面右上の「エクスポート▼」をクリックし、文字コードを選択します。
   
2. ダウンロードしたCSVファイルを開き、更新する取引先の情報を編集します。
   入力項目の詳細はこちらの項をご確認ください。
   
   出典：Microsoft Corporation,「Microsoft Excel」（2025年11月5日）
3. 「取引先をインポート」画面で「ファイルを選択」をクリックしてファイルを選択するか、ファイルをドラッグ＆ドロップします。
   
4. 「インポート」をクリックします。
   
5. 「インポートが完了しました。」というメッセージが表示されたことを確認し、「OK」をクリックします。
   

インポートファイルの入力項目

インポートで取引先を新規作成・更新する際の入力項目については、以下の表をご確認ください。
必須項目が入力されていれば、取引先をインポートできます。

取引先の編集

取引先を手動で1つずつ編集する方法です。

1. 「設定」＞「取引先」画面で編集する取引先をクリックします。
   
2. 「取引先の詳細」画面右上の「編集」をクリックします。
   
3. 「取引先の編集」画面で内容を編集し、「保存」をクリックします。
   
4. 「取引先の詳細」画面左下に「取引先を保存しました。」というメッセージが表示されたことを確認します。
   

取引先の削除

削除できない取引について

以下条件の両方に当てはまる取引が紐づいている場合、該当の取引先は削除できません。

• リース判定結果が「オンバランス・リース」「短期リース」「少額リース」のいずれかである。
• 承認済みである。

削除手順

1. 「設定」＞「取引先」画面で削除する取引先をクリックします。
   
2. 「取引先の詳細」画面右上の「削除」をクリックします。
   
3. 「取引先を削除しますか？」画面を確認し、問題がなければ「削除」をクリックします。
   
4. 「取引先」画面左下に「取引先を削除しました。」というメッセージが表示されたことを確認します。