
従業員への給与振込みの手間を効率化したいと考えていました。
今では、会計・給与・経費・請求書・マイナンバーをまとめて使える「マネーフォワード クラウド」を利用して、各サービスを連携させることで、間違いや二度手間がなくなりました。
給与の振込作業「銀行に行く→受付をして待つ→振込手続きをする」という作業が、ワンクリックに効率化できました。

会社を設立し、初めての給与支払いの際、銀行での振り込み手続きの煩わしさ・手入力への不安を感じました。このアナログなやり方をどうにか解決できないかと。そう思っていたところ、マネーフォワード クラウド給与を使うと給与計算から振込までオンライン・ワンクリックで完結できるという記事を発見しました。
給与振込の際に誰もが煩わしいと感じる、給与計算~給与振込という一連の流れを行えるツールはマネーフォワード クラウド給与だけでした。バックオフィスをやる人であれば、毎月の給与振込の手間を効率化したいと思うはずです。
毎月銀行へ出向いて給与振込の手続きを行う、もしくはネットバンクでポチポチと手入力で給与振込を行う。時間がかかるし、間違いを起こしやすい作業です。 マネーフォワード クラウド給与を使えば、給与計算をした給与振込額をそのままワンクリックで振込できるので、煩わしさも間違える不安もなくなりました。
「正しい知識を自然と学習できる」給与計算ソフトを探していました。

当社は、IT受託システム開発、スマートフォン向けゲームの開発・運用、大手広告代理店様のWebマーケティング施策の開発支援を行っております。会社設立から半年ほどですが、従業員が順調に増えて現在9名となっています。
またITスタートアップ企業であり人の出入りが多い点、従業員の他に、アルバイトで働く方も多く、このスピード感を考えると、経営者自身で経理・総務の知識を学習して即断即決、効率化すべきと考え、ソフト導入を検討しました。 パッケージ型ソフト、クラウド型ソフトとさまざまな給与ソフトと比較した結果、「正しい知識を自然と学習できる」マネーフォワード クラウド給与を利用することに決めました。
その背景には、顧問社労士さんと相談して顧問社労士さんも、マネーフォワード クラウド給与なら従来のパッケージソフトの使い勝手や十分な機能があり、導入もスムーズであるからと、仰っていただけたこともあります。
給与計算は初めてだったこともあり、最初は顧問社労士さんと一緒に設定方法などを学びました。1ヵ月後には操作にも慣れ、顧問社労士さんが従業員、アルバイトの給与計算を「マネーフォワード クラウド給与」上で行い、自分は簡単なチェックを行った後、ワンクリックで振込みを行うという今のスタイルを確立しました。
従業員・アルバイトを合わせて10~20人程度の給与計算であれば、経営者である私1人と、顧問社労士さんだけで簡単にできるようになりました。
経営者1人で全てのバックオフィス作業をやっても、月に10~20時間程度でできるようになりました。

マネーフォワード クラウド給与だけでなく、マネーフォワード クラウド会計・給与・経費・請求書・マイナンバーを全てを利用すると、データの連携をしてくれるのでとても便利です。
それぞれ別々のツールを使うと、ログインする回数も増え、入力回数も増え、どの入力が完了しているのかも把握できなくなり、それが間違いに繋がります。 マネーフォワード クラウドを使うと、ログインするのも1回、給与の支払いが会計に連携、経費で入力したものが会計に連携、請求書を作成すると会計に連携という感じに、全て連携してくれるので間違いや二度手間がなく便利です。

同じサービスの事例
-
クラウド勤怠導入で業務効率化だけでなく、新しい働き方まで実現しました
株式会社親交設計 -
上場のための内部統制機能と、担当者の対応力が決め手でした
チャットプラス株式会社 -
経費の入力作業ゼロへ。湘南ベルマーレがクラウド会計で経理効率化
株式会社湘南ベルマーレ
Administration Unit -
決算のリモート対応から始まった業務改革
Japan Digital Design 株式会社 -
請求書からスモールスタートで導入。「サービスがわかれて連動している」メリットを活用
株式会社カラダノート -
老舗鮮魚店がクラウド会計で業務改善。地方の中小企業・経営者にも「かなりオススメ」
株式会社イズミダ