
人生において、失敗はつきものです。どんなに立派な人でも必ず失敗をしていると言っても過言ではないと思います。
そこで今回、「経営者」にフォーカスし、失敗から何を学び、どのようにして飛翔したのか。そんなことを紐解ける「経営者の告白本」を50種類紹介します。
目次
- 1.南場智子 『不格好経営』
- 2.藤田晋 『渋谷ではたらく社長の告白』
- 3.安田佳生 『私、社長ではなくなりました。』
- 4.板倉雄一郎 『社長失格』
- 5.小野寺隆 『T社長大失脚―天国と地獄をみた男の告白』
- 6.杉山春樹 『100回失敗、50億失った、バカ社長』
- 7.三浦紀夫 『倒産社長の告白』
- 8.杉本宏之 『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』
- 9.堀江貴文 『我が闘争』
- 10.与沢翼 『告白』
- 11.鳥羽博道 『ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記』
- 12.春田 真 『黒子の流儀』
- 13.小島 梨揮 『ウィルゲート 逆境から生まれたチーム』
- 14.三浦 紀夫著 『倒産社長、復活列伝』
- 15.井川 意高 『熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』
- 16.國貞文隆著 『カリスマ社長の大失敗』
- 17.林原 靖 『破綻──バイオ企業・林原の真実』
- 18.鈴木 恒男 『巨大銀行の消滅―長銀「最後の頭取」10年目の証言』
- 19.大西 康之著 『三洋電機 井植 敏の告白』
- 20.大西 康之著 『稲盛 和夫 最後の闘い―JAL再生にかけた経営者人生』
- 21. 稲盛 和夫 『新版 敬天愛人 ゼロからの挑戦』
- 22. マイケル・ウッドフォード 『解任』
- 23. リチャード・ブランソン ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学
- 24. 田宮 俊作『田宮模型の仕事』
- 25. 川上 量生『ニコニコ哲学 川上 量生の胸のうち』
- 26. エリック・シュミット『How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント』
- 27.ハワード・シュルツ 『スターバックス再生物語 つながりを育む経営』
- 28. 松田 公太 『すべては一杯のコーヒーから』
- 29. 柳井 正 『一勝九敗』
- 30. 小倉 昌男 『経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男』
- 31. 本田 宗一郎 『本田宗一郎夢を力に―私の履歴書』
- 32. 江副 浩正 『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』
- 33. 山口 絵理子 『裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記』
- 34. 中村 繁夫 『放浪ニートが、340億社長になった!―世界90か国で学んだ人生を楽しむ仕事術』
- 35. 横石 知二 『そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生』
- 36. 吉田 潤喜 『無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえたヨシダソース創業者ビジネス7つの法則』
- 37.家入一真 『新装版 こんな僕でも社長になれた』
- 38.松下 幸之助 『道をひらく』
- 39.伊藤 雅俊 『商いの道 経営の原点を考える』
- 40.鈴木 修 『俺は、中小企業のおやじ』
- 41.豊田 英二 『決断 – 私の履歴書』
- 42.デイヴィッド・A・プライス 『ピクサー 早すぎた天才たちの大逆転劇』
- 43.坂根 正弘 『ダントツ経営―コマツが目指す「日本国籍グローバル企業」』
- 44.鈴木喬 『社長は少しバカがいい。~乱世を生き抜くリーダーの鉄則 』
- 45.東日本ハウス株式会社著 『不屈の経営~東証一部までの軌跡、そしてグループ売上高1000億円へ 東日本ハウスの新たな挑戦~』
- 46.坂本 孝 『俺のフィロソフィ 仕組みで勝って、人で圧勝する俺のイタリアンの成功哲学』
- 47.デビッド・カークパトリック 『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』
- 48.スティーブ・ウォズニアック 『 アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』
- 49.ウォルター・アイザックソン 『スティーブ・ジョブズ I』
- 50.ブラッド・ストーン著 『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』
- 終わりに
1.南場智子 『不格好経営』
株式会社ディー・エヌ・エー創業者の南場智子さんの本です。数々の失敗談が語られる本著は「失敗」を多角的に感じられる良書だと思います。
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2.藤田晋 『渋谷ではたらく社長の告白』
サイバーエージェント社長の藤田晋さんの本です。ITバブルの崩壊や買収の危機を乗り越えた経験を学べます。IT業界を目指す人におすすめの本です。
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3.安田佳生 『私、社長ではなくなりました。』
倒産してしまったワイキューブの元社長、安田佳生さんの本です。「失敗」が「倒産」ならば目を通す価値があり本です。
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4.板倉雄一郎 『社長失格』
こちらも倒産してしまったハイパーネット元社長、板倉雄一郎さんの本です。倒産までの道程が語られる良著です。
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5.小野寺隆 『T社長大失脚―天国と地獄をみた男の告白』
元株式会社アクティビジョンの小野寺隆さんの本です。なぜ株式公開を目前にして破綻してしまったのか。その答えはこの本に中にあります。
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6.杉山春樹 『100回失敗、50億失った、バカ社長』
1から起業し、年商50億まで到達するも無一文になってしまった杉山春樹さんの本です。現在は経営コンサルタントとして活躍中。「諦めない」ということを学べる本です。
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7.三浦紀夫 『倒産社長の告白』
経営していた会社を破産させた社長の体験談が語られていいます。中小企業の経営の大変さがわかるエピソードが満載です。
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8.杉本宏之 『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』
「時代の寵児」ともてはやされた若手社長の壮絶な倒産劇の裏側や、倒産から何を教訓にしたのかが書かれています。
30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由|Amazon
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9.堀江貴文 『我が闘争』
「ホリエモン」こと堀江貴文さんの自伝。堀江氏の生い立ちのほか、成功やその後の転落、刑務所生活に至るまでの半生が書かれています。
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10.与沢翼 『告白』
贅沢で華やかな生活をしていた与沢翼さんが、なぜ転落してしまったのかを、ご自身が書き綴っています。
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11.鳥羽博道 『ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業記』
度重なる危機を乗り越えながら、「ドトールコーヒー」を日本一のコーヒーチェーンに育てた鳥羽博道さんのストーリーです。特に、起業を考えている方は勇気がもらえる1冊です。
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12.春田 真 『黒子の流儀』

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DeNA会長で横浜DeNAベイスターズ初代オーナーでもあった春田真さんが、プロ野球経営に関する考え方や参入の裏側などを語ったドキュメントです。
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13.小島 梨揮 『ウィルゲート 逆境から生まれたチーム』

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高校生が創業、国内トップクラスのSEOソリューション企業に発展したウィルゲートが、倒産寸前の状況からメンバーの結束で売り上げを回復させた時の手法が描かれています。それは、誰にでもできる簡単なことでした。
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14.三浦 紀夫著 『倒産社長、復活列伝』

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日本では難しいといわれている倒産社長の再起について書かれた本です。12人の社長がつまづいた時、どのように乗り越えてきたのかが書かれています。
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15.井川 意高 『熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録』

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大王製紙の会長という立場ながら、カジノに熱中し、106億8000万円もつぎ込んでしまった井川さんの懺悔が書かれています。人生転落の入り口はどこにあるのかが、この本を読めばわかります。
今、カジノ建設が話題になっていますが、ニュースでカジノがどんなものか興味を持った方にもおすすめです。
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16.國貞文隆著 『カリスマ社長の大失敗』

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30人のカリスマ社長の失敗談が描かれています。「人より劣っている」「環境に恵まれない」「運が悪い」と嘆いている人ほど成功者になれると本には書かれています。仕事についてあれこれ悩んでいる方にはお薦めしたい1冊です。
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17.林原 靖 『破綻──バイオ企業・林原の真実』

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バイオ企業として有名だった「林原」の突然の会社更生法申請の裏側が描かれています。黒字企業の迷走の背景には、あるきっかけがありました。
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18.鈴木 恒男 『巨大銀行の消滅―長銀「最後の頭取」10年目の証言』

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日本長期信用銀行の破たんについて、銀行の元頭取が語っています。長銀の破たんについては多数の本が執筆されていますが、当事者自らが語っている貴重な1冊です。
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19.大西 康之著 『三洋電機 井植 敏の告白』

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同族企業である三洋電機をテーマに「会社は誰のものか」という視点で書かれています。井植敏氏へのインタビューや、これまでの三洋電機の経営判断の軌跡を厳しく分析しています。
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20.大西 康之著 『稲盛 和夫 最後の闘い―JAL再生にかけた経営者人生』

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京セラやDDIの設立、JALの再生も成し遂げた稲盛さん。どのような手法で結果を出してきたのかが分かる本です。将来リーダーになりたい人には特におすすめしたい本です。
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21. 稲盛 和夫 『新版 敬天愛人 ゼロからの挑戦』

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稲盛和夫さんエピソードなどを交えて語られたマネジメント本です。「どうすれば成功するか?」「成功するにはどのように考えたらいいか?」が書かれています。
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22. マイケル・ウッドフォード 『解任』

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オリンパスのCEOが会社を告発するに至った経緯や、解任までの真相を語った告白本です。
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23. リチャード・ブランソン ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学

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売上高約2兆円、世界34カ国にて50,000人を雇用するヴァージン・グループ創業経営者のリチャード・ブランソンによる、経営哲学を示した本です。世間の常識と逆をいく、ヴァージンの経営についての考え方に触れることが出来ます。
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24. 田宮 俊作『田宮模型の仕事』

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模型メーカータミヤの社長の自叙伝。プラモデルの開発秘話などが書かれています。情熱が必要だと思い知らされる1冊です。
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25. 川上 量生『ニコニコ哲学 川上 量生の胸のうち』

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ニコニコ動画の生みの親でKADOKAWA・DWANGOのトップとなった川上量生さんが、事業で体感した苦難や、これからのネット社会について本音で語っています。ニコニコ動画に関心がない人も楽しめる1冊に仕上がっています。
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26. エリック・シュミット『How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント』

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Google社員がどのように働き、成果を上げているか、マネージメントについて詳細に書かれている1冊です。
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27.ハワード・シュルツ 『スターバックス再生物語 つながりを育む経営』

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スターバックスの経営者ハワード・シュルツが危機に瀕した会社をどのようにして回復させたのかが、情熱的に描かれています。
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28. 松田 公太 『すべては一杯のコーヒーから』

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普通の銀行員から、日本での販売権を獲得し、タリーズの創業者になった松田公太さん。どのようにしてタリーズを日本を代表するコーヒーチェーンに育て上げたのか、起業から成功までの裏側が描かれています。将来、独立を考えている方にはお薦めしたい1冊です。
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29. 柳井 正 『一勝九敗』
ユニクロの創業者である柳井正さんが会社の成長や、業績低迷の裏側を書いた作品です。各所でたびたび取り上げられることが多い、ユニクロの経営哲学についても詳しく触れられています。
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30. 小倉 昌男 『経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男』

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「クロネコヤマトの宅急便」でお馴染み、ヤマト運輸の2代目社長の小倉昌男さん。「経営には倫理が必要」と語った小倉さん。 低迷する会社をどのように立て直したかが書かれています。
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31. 本田 宗一郎 『本田宗一郎夢を力に―私の履歴書』

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「成功は、全体のたった1%で99%は失敗の連続」と話す本田宗一郎さん。日頃あまり語られない、失敗した99%のエピソードが描かれています。
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32. 江副 浩正 『リクルートのDNA―起業家精神とは何か』

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リクルートの創業者である江副浩正さんが、創業から、あの事件で退任するまでの約30年について書かれています。中小企業の経営者は参考になるエピソードが多い1冊です。
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33. 山口 絵理子 『裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記』

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マザーハウスの社長・山口絵理子さんの自伝エッセイです。いじめなど、苦難の連続だった小学校時代や、「途上国発のブランドを創る」夢をつかむまでの挫折など、苦難をどう乗り越えてきたかが生々しく描かれています。チャレンジしたい夢がある方には、是非読んでほしい1冊です。
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34. 中村 繁夫 『放浪ニートが、340億社長になった!―世界90か国で学んだ人生を楽しむ仕事術』

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若い頃、世界を旅していた青年が、企業に入り、54歳になって突然クビを言い渡された。中村繁夫さんが、解雇されてから日本初のレアメタル専門商社を設立し、事業を成功させるまでを書き綴っています。
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35. 横石 知二 『そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生』

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株式会社いろどりの横石知二さんが、葉っぱ(つまもの)を販売し、徳島県上勝町を再生したエピソードが描かれています。過疎化に悩み、何もない街をどのようによみがえらせたのか?最近巷で聞かれる「地域活性」に関心がある方には、是非手に取ってほしい1冊です。
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36. 吉田 潤喜 『無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえたヨシダソース創業者ビジネス7つの法則』

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19歳で単身渡米、ヨシダソースを創業した吉田潤喜氏さんが、無一文からビジネスを成功させるために必要な7つの法則を書き綴った本です。
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37.家入一真 『新装版 こんな僕でも社長になれた』

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ロリポップ、ブクログの制作者で、起業家の家入一真さんが壮絶な逆境を乗り越えて、どのように社長になったかか書かれています。胸に熱い想いはあるけれど、何からやっていいかわからないというモヤモヤを抱えた方には特に読んでいただきたい1冊です。
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38.松下 幸之助 『道をひらく』

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これまでに400万部を販売してきたパナソニックの創業者、松下幸之助さんの自書。落ち込んでいる時、迷っている時の道しるべになってくれる1冊です。
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39.伊藤 雅俊 『商いの道 経営の原点を考える』

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イトーヨーカドーグループの創業者である伊藤雅俊さんが、商売や経営の要諦について語っています。「お客様に信頼されるにはどうすればいいか?」、その答えがこの本には書かれています。
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40.鈴木 修 『俺は、中小企業のおやじ』

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株式会社スズキの会長である鈴木修さんの書き下ろし作品。苦境を乗り越えてきた経験と、現場にこだわり続ける経営手法を紹介しています。
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41.豊田 英二 『決断 – 私の履歴書』

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トヨタ自動車の社長だった豊田英二さんが、どのようにして「世界のトヨタ」を作り上げたのか、成長のきっかけになった出来事や決断の裏側が書き記されています。
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42.デイヴィッド・A・プライス 『ピクサー 早すぎた天才たちの大逆転劇』

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ヒット作を生み出し続けているピクサー・アニメーション・スタジオが、長い苦難の時代をどのように乗り越え、今の地位を築いたのかが書き綴られています。
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43.坂根 正弘 『ダントツ経営―コマツが目指す「日本国籍グローバル企業」』

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株式会社小松製作所の会長、坂根正弘さんが取り組んできた「右肩上がりを前提にしない経営」について書かれています。世界進出にも成功しているコマツが、経営理論をどのように実際の経営に取り入れ、成功させたのかが具体的な事例を元に書かれています。
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44.鈴木喬 『社長は少しバカがいい。~乱世を生き抜くリーダーの鉄則 』

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株式会社エステーの社長、鈴木喬さんがバブルで負債を抱えた会社をどのように再生させてきたかが書き綴られています。
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45.東日本ハウス株式会社著 『不屈の経営~東証一部までの軌跡、そしてグループ売上高1000億円へ 東日本ハウスの新たな挑戦~』

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東日本ハウス株式会社の代表取締役、成田和幸さんが、多角化経営の失敗で債務超過状態にあった会社をどのようにして再生し、東証1部上場まで導いたかが書かれています。
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46.坂本 孝 『俺のフィロソフィ 仕組みで勝って、人で圧勝する俺のイタリアンの成功哲学』

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ブックオフの創業者で、俺の株式会社の社長である坂本孝さんと、坂本さん見本にして業績を伸ばした株式会社メディアフラッグの社長である福井康夫さんによる経営問答が書き綴られています。
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47.デビッド・カークパトリック 『フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 』

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FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグのインタビューが書かれています。どのようにしてユーザー数5億人を超えるサービスを思いついたのか、真髄が語られています。
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48.スティーブ・ウォズニアック 『 アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』

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ジョブスとともにアップルを創業したプログラマーのスティーブ・ウォズニアック。プログラマーとして一流である一方、経営にはまったく関心がないスタンスを貫いていた彼が、創業の秘話を語った1冊です。
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49.ウォルター・アイザックソン 『スティーブ・ジョブズ I』

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スティーブ・ジョブズ本人公認の1冊。アップル創設の経緯から引退までのエピソードやジョブスの考え方が満ち溢れた1冊です。ビジネスマン、アップルユーザーには、ぜひ手に取って読んでほしい1冊です。
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50.ブラッド・ストーン著 『ジェフ・ベゾス 果てなき野望』

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アマゾン創業者であるジェフ・ベゾスの、生い立ちから成功までを詳細に書き綴った1冊です。独自と言われるアマゾンの経営手法や胸に秘めた情熱をどのように形にすればいいか、この本にはヒントが隠されています。
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終わりに
挑戦に失敗はつきものです。しかし、大切なのはその失敗からいかに立ち直るかです。
世界に名を馳せる一流のビジネスマンも、いつも陽の当たる道を進んでこれたわけではありません。今回紹介した50冊の本は、経営者たちがいかにして失敗に向き合い、立ち上がったかが記されています。
彼らが困難に陥った時、どのように対応し、業績を伸ばしてきたのか、それを知ればもしかしたら今抱えているトラブル解決のヒントが見えるかもしれません。
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