会計業務で出てくるアルファベット略語、あなたはいくつ知っている?

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「会計のアルファベット略語が多すぎる」。

そんなお声をよく耳にします。そこで今回、簡単なクイズを用意してみました。
まずは10問。それぞれ解説ページもご用意しているので、ぜひ挑戦してみてください!

略語を正しく覚えて、ビジネスシーンでスマートに使ってみましょう。

 

Q1:売上原価

1.COGB
2.COGS
3.COGC

解答と解説はこちら

Q2:割引キャッシュフロー

1.VCF
2.PCF
3.DCF

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Q3:繰延税金資産

1.DVA
2.DCA
3.DTA

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Q4:利払い前・税引き前・減価償却前利益

1.EBITCA
2.EBITDA
3.EBIJDA

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Q5:1株当たり利益

1.EPS
2.EPD
3.EPI

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Q6:先入先出法

1.FIFL
2.FIFD
3.FIFO

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Q7:繰越欠損金

1.NOL
2.NAL
3.NSL

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Q8:総勘定元帳

1.AL
2.JL
3.GL

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Q9:有形固定資産

1.PA&E
2.PP&E
3.PC&E

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Q10:仕掛品

1.WIP
2.WAP
3.WEP

解答と解説はこちら

 

みなさまは何問お分かりになったでしょうか?
普段業務で使っているものや、そうでないものもあったかと思います。

経理業務に関わる人はもちろん、経営に携わる人は共通言語として覚えておきたい会計英語。
英語でどのように表記されるのかを押さえることで、略語の理解もスムーズになります。

※掲載している情報は記事更新時点のものです。

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