個人事業主やフリーランスが結婚するためにやるべき5つのこと

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個人事業主やフリーランスが結婚するためにやるべき5つのこと

フリーランスや個人事業主の中には、結婚に対してネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、マッチングアプリや結婚相談所などを活用し、さまざまな出会いを通じて幸せな結婚生活を過ごす方がたくさんいます。

そこで本記事では、個人事業主やフリーランスが結婚するためにやるべきことや、結婚におけるメリット、デメリットなどについて解説します。

現代は働き方が多様化している

昨今、会社員だけでなくフリーランスや個人事業主を選択する方も増えてきており、働き方の多様化が進んでいる状況です。今後もこの流れは加速する可能性が高いでしょう。

その理由の1つとして「労働人口の減少」が挙げられます。企業側としては生産性アップとコストダウンを図りながらも、常に労働力を確保しなければなりません。

そのため、専門性の高いスキルや業務に携わる人材は雇用せず、アウトソーシングやフリーランスを活用する企業が増えている状況です。その結果として特定の企業に属さず、個人事業主やフリーランスという働き方を選ぶ方が増えてます。

マネーフォワードでは、フリーランスや個人事業主をこれから目指す方のために「マネーフォワード 開業届」や「マネーフォワード クラウド確定申告」などのサービスで、個人の多様な働き方をサポートしています。

フリーランスや個人事業主の結婚は難しい?

フリーランスや個人事業主の結婚は難しいといわれる理由のひとつに「社会的地位」があります。世間一般的には高収入を得る医師や弁護士、公務員、会社員など、収入が安定した仕事こそが「社会的地位が高い」とみなされる傾向があるといわざるえません。

まだまだフリーランスに対する世間の理解は薄く「仕事が常に不安定」というイメージを持つ方が多いことも事実です。この点が「フリーランスや個人事業主の結婚が難しい」といわれる所以でしょう。

しかし実際には、システムエンジニアやプログラマーとして活動するフリーランスや個人事業主は、一般的な会社員に比べてはるかに高収入な場合も多いです。したがって、フリーランスや個人事業主でも安定した収入を得ることができるため、この点において結婚に対して必ずしもネガティブなイメージを持つ必要はありません。

結婚におけるフリーランス・個人事業主のデメリット

結婚におけるフリーランスや個人事業主のデメリットとして「社会的信用が低い」「将来が不安定」といった点が挙げられます。ここからフリーランスが結婚に対してどのような不安を抱えやすいかみていきましょう。

社会的信用が低い

フリーランスや個人事業主は社会的な信用を得ることが難しい点はデメリットの1つであり、その影響から結婚に踏み出せない方も多いでしょう。社会的な信用が低いと「家や車などを購入をする際にローンが組めない」といった可能性があります。

また、賃貸物件を借りる際も、年収や活動期間によっては審査を通貨できないことがあるかもしれません。その点、会社員の社会的信用は高く、こうした問題はあまり発生しないものと考えられます。

将来が不安定

フリーランスや個人事業主における結婚のデメリットに「将来の不安定さ」も大きく影響するでしょう。フリーランスや個人事業主が抱える課題として、仕事における先の見通しがなかなか見えないケースが多いのは事実です。

毎月同じ日に給与が得られる会社員とは異なり、成果や結果に対して報酬が決まるフリーランスは収入が毎月増減します。場合によっては急に仕事の発注が減ったり、最悪の場合、発注がストップしたりすることも考えられます。

会社員に比べ、将来に対する不透明感は否めず、その不安定さから結婚に踏み切れない方もが多いのでしょう。

結婚におけるフリーランス・個人事業主のメリット

フリーランスや個人事業主の方には一般的な会社員にはないメリットがあります。ここでは代表的な4つメリットについて詳しく解説します。

時間の融通がきく

フリーランスや個人事業主は基本的に時間の融通がきく場合が多く、結婚相手の生活リズムに合わせやすい点がメリットです。たとえば、結婚相手の職場に夜勤がある場合でも、労働時間を自身の判断で自由に合わせられるため、家事をサポートしやすくなります。

仕事の時間を自身でコントロールできる点は、結婚後の出産や子育てなどでも協力しあえる可能性が高く、結婚生活の充実に大きく影響するでしょう。フリーランスや個人事業主は自宅で働く方も多く、結婚生活に多くのメリットをもたらすでしょう。

家事・育児に参加しやすい

結婚するうえで「家事・育児への参加」は重要なポイントです。その点においても、フリーランスや個人事業主は有利といえます。

会社員の方とは異なり、フリーランスや個人事業主は「在宅が多い」「時間を作りやすい」といった特徴もあって、家事・育児に積極的な傾向にあるのです。また、フリーランスや個人事業主の方は「男性(女性)はこうあるべき」といった昔ながら考えを持っていない場合が多く、お互いを尊重した結婚生活を送れる可能性が高いでしょう。

支出を経費にできる

フリーランスや個人事業主は会社員とは異なり、確定申告によって経費による節税メリットが得られます。経費とは事業を営むうえで支出した費用のことです。

経費になるものは「移動費用」「飲食代金」「スマホ料金」など、業務上必要となるものすべてが対象で、申告できる経費金額に上限はありません。経費計上することで、結果的に支払う税金を抑えられる点は、結婚生活において大きなメリットになりえるでしょう。

成功すれば会社員よりも多く稼げる可能性も

フリーランスや個人事業主は、事業の成功によって会社員よりも多く稼げる可能性が十分にあります。基本的に会社員は自身が成果を上げたとしても、すぐには収入に直結しない場合が多いでしょう。

一方でフリーランスや個人事業主は、自身で作った売上から必要経費を引いた分はすべて収入になります。つまり、結果を出せば足すほどに収入がアップし、上限もありません。

初期費用や必要経費の少ない事業であれば、売上の大半が利益になるため、会社員よりも多くの年収が得られる可能性を秘めているのです。

フリーランス・個人事業主が結婚するためにすべきこと

フリーランスや個人事業主が結婚するためには、一般的な会社員とは異なる努力が必要になる場合があります。代表的なものを紹介するので参考にしてみてください。

自分のスキルを磨く

フリーランスは自分の「スキル」を活用して仕事を実施し、その対価として報酬を得ます。よって、すでに習得しているスキルや技術をさらにブラッシュアップさせたり、新たなスキルを習得するなど、自分を磨く時間と機会を用意しなければなりません。

フリーランスや個人事業主に定時という概念はなく、忙しくするもしないも自分次第です。空き時間を作り出し「セミナーや研修に参加する」「スキルアップのためにスクールに通う」「独学で学ぶ」といった努力によって最新の情報を取り入れる環境を作り、常に成長し続けることが求められます。

相手の価値観を尊重する

フリーランスや個人事業主が結婚するには、まず相手の価値観を尊重し、深く理解することが理想の結婚相手をみつけるためのスタートです。価値観とは「どんなことに価値を見出すのか」といった物事の考え方を指します。

結婚後にお互いの価値観に対するズレを感じれば、それがストレスにつながり、離婚の可能性を高めかねません。しかし、お互いの価値観を尊重しあい「違いがあって当たり前」といった考え方を持っていれば、どのようなトラブルや問題が発生しても、2人で答えをみつけて乗り越えていけるでしょう。

特にフリーランスや個人事業主との結婚では、自由な働き方や仕事に対する考え方などに対して2人の間で価値観を共有することが大切です。お互いに価値観を尊重しあうことが、長い結婚生活を幸せに過ごすポイントといえます。

貯蓄をする

毎月決まった日に給料が振り込まれる会社員とは異なり、フリーランスや個人事業主の収入は不明確な部分が多いのも事実です。そのような不安定さを回避するためには、計画的な「貯蓄」が重要になります。

フリーランスや個人事業主は自身の体が資本であり、急な病気や怪我などによって収入が減ってしまう可能性は否めません。また、定期的な仕事がキャンセルになったり、発注元の倒産などで売上が大きく減少するケースも考えらます。

よって、フリーランスや個人事業主は結婚後の生活に備え、十分な貯蓄を準備しましょう。貯蓄額の目標として現在の年収分が貯蓄できれば、何かトラブルがあった場合にも安心して対応できるでしょう。

家事・育児に積極的に参加する姿勢を見せる

夫婦共働きが当たりとなりつつある昨今、フリーランスや個人事業主が結婚するには、家事や育児への積極的な参加は不可欠です。結婚相手として支持を集めるには、男女ともに家庭的であることが欠かせません。

家事や子育てはどちらか一方が行うものではなく、夫婦で協力しあい、楽しむものです。在宅での仕事が多い場合は、料理や掃除などを率先したり、子供のお迎えに自ら行くなど、フリーランスや個人事業主だからこそできる形で家事や育児に参加しましょう。

出会いの場を増やす

特に在宅で仕事を行うフリーランスや個人事業主の方は、出会いの場所が少なくなりがちです。趣味などで休日にさまざまな出会いがある方もいる一方で、パソコン作業などで1人で仕事をする方はまず、出会いの場を増やすことから始めましょう。出会いの場を増やすとすれば次のような方法が考えられます。

  • マッチングアプリ
  • 婚活パーティ
  • 合コン
  • セミナー
  • お見合い

これら一般的な出会いの方法以外にも、普段の生活の中でも出会いはあるものです。まずは出会いの場を増やそうとする姿勢や意識を持つことが重要になるでしょう。

フリーランス・個人事業主が出会いの場を増やすには?

フリーランス・個人事業主の方が自ら出会いの場を増やすには「マッチングアプリを活用する」「結婚相談所を活用する」などが考えられます。日々の仕事が忙しく、出会いがないと感じるなら、まずは自ら出会いの場に赴かなければ、何も始まりません。ここではマッチングアプリと結婚相談所の活用について解説します。

マッチングアプリを活用する

フリーランスや個人事業主の方には、出会いの場として「マッチングアプリの活用」がおすすめです。スマホさえあれば相手を探せる手軽さから、フリーランスや個人事業主の方だけでなく多くの方が活用しています。

ただし、マッチングアプリには多くの種類が存在し、どれが自分に合うかは実際に使ってみないと分からないでしょう。まずは無料で利用できるアプリなどから試し、理想の相手との出会いに役立ててみてください。

結婚相談所を活用する

「マッチングアプリでの出会いはどこか不安」と感じる方には、結婚相談所の活用もおすすめします。結婚相談所とは、その名の通り結婚を考える独身の方が相手を探す場所です。

結婚もしくは結婚を前提とした相手探しや出会いの調整、カウンセリングなどが提供されています。数ある結婚相談所の中でも、これから利用を考えている方におすすめなサービスが「オーネット」です。会員同士の成婚退会者数は業界最大級であり、婚活中の会員数は男女合わせて数万人規模を誇ります。

「オーネット」についてさらに詳しく知りたい方は、次のページをご参考ください。

個人事業主やフリーランスも幸せな結婚ができる

個人事業主やフリーランスでも、幸せな結婚をすることはできます。個人事業主やフリーランスならではのメリットを活用すれば、会社員よりも幸せな夫婦生活を送ることも可能でしょう。

そのためにはまず、自身の理想となる結婚相手との出会いが必要です。「出会いたい気持ちはあるけど時間がない」といった場合には、マッチングアプリや結婚相談所を活用して効率的に出会いの場を自ら作るようにしましょう。

その結果として、フリーランスや個人事業主でも自分の努力次第で幸せな結婚生活を掴み取ることができます。

※掲載している情報は記事更新時点のものです。

Bizpedia編集部

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