- 作成日 : 2026年2月25日
GitHub Copilotの解約方法|事前確認から解約後までを解説
解約は請求設定から行い、多くは更新日まで利用可能です。個人契約か組織契約かで解約担当が変わるため、更新日・権限・移行準備を先に確認します。
解約前にバックアップと代替フローを整えます。
- 個人:Billing→Copilot→Cancelで確定
- 組織:管理者が席解除/停止
- 保全:プロンプト/IDE設定/採用理由を記録
解約後はFreeへ移行し上限が縮小、必要なら再契約します。
GitHub Copilotを解約する際、手続き自体は簡単ですが、契約プランの確認不足や解約タイミングのミス、データの保全漏れなどで後から困るケースがあります。個人向けプランと組織向けプランでは解約手順が異なり、解約後も請求期間終了までは利用できる点にも注意が必要です。また、よく使うプロンプトやIDE設定、生成コードの採用理由などを事前にバックアップしておかないと、解約後に開発効率が下がる可能性があります。
当記事では、GitHub Copilot解約前に確認すべきポイント、具体的な解約手順、解約後の使用制限と再契約方法、解約時の注意点まで詳しく解説します。
※(免責)掲載情報は記事作成日時点のものです。最新の情報は各AIサービスなどの公式サイトを併せてご確認ください。
目次
GitHub Copilotを解約する前に確認すべきポイントは?
GitHub Copilotを解約する前に確認すべきポイントは、契約内容の把握、データの保全、今後の開発体制の3点です。解約後に困らないよう、事前に整理しておきましょう。
契約プランと解約タイミングを確認する
まず、個人契約か組織契約かを確認します。個人向けはアカウントの請求設定でプラン名、支払い方法、次回更新日を確認し、解約が請求期間の終了で停止なのかを把握します。表示日時はUTC基準になる場合があるため、国内の締め日とずれないかも見ておくと安全です。
年額は残期間が長くなりやすく、解約しても期末まで利用できることがあります。組織向けは席(シート)数が課金単位なので、席の解除で利用者が変わります。全席解除で契約そのものが止まる可能性があるため、影響範囲、月途中の追加課金の有無、領収書の取得手順も整理しておきましょう。
Enterprise利用の場合は管理者の権限が必要です。稟議や経理処理の都合で解約日が固定されることもあるため、社内手続きの期限も合わせて確認します。
必要なデータを事前にバックアップする
Copilotを解約しても、リポジトリのコードやIssue、Pull Requestが消えるわけではありません。ただし、作業を支えていた周辺情報は失われやすいため、必要な内容を先に残しましょう。たとえば、よく使うプロンプト、レビュー時の観点、生成したコードを採用した理由、テスト方針、チーム内ルールは、READMEや設計書、社内Wikiに転記しておきます。
また、IDE拡張の設定、スニペット、ショートカットも控えると移行が楽です。生成コードを取り込んだ箇所はコミットとレビュー履歴を残し、後から根拠を追える状態にしましょう。情報管理ルールに沿って、入力してよい情報の範囲を決めていた場合は、その基準も文書化します。解約後に困りやすい作業を洗い出し、代替手順のチェックリストを作ると安心です。
解約後の代替手段を検討する
解約後に影響が出るのは、コード補完だけでなく、チャット相談、レビュー支援、テスト生成など、普段の開発手順に組み込んでいた作業です。まず、Copilotに任せていた工程を「設計」「実装」「レビュー」「調査」に分け、代替手段を決めます。代替は、IDEの補完機能強化、社内スニペット整備、別サービスの導入、レビュー手順の見直しなどが候補です。チーム利用は費用だけでなく、送信されるコード範囲や管理機能など、情報管理の観点で比較します。
移行前に同じタスクで試し、速度と品質を確認した上で、簡単な運用ルールも整えておきましょう。最後に、IDE拡張の無効化、利用アカウントの見直し、チームへの周知を行います。AI提案を前提にしていた作業は、代替フローを決めてから解約します。
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GitHub Copilotの解約方法は?
GitHub Copilotの解約は、GitHubの設定画面から請求・プラン管理ページにアクセスし、契約管理画面で手続きを進めます。ここでは、5つのステップで具体的な操作を解説します。
GitHubの設定画面を開く
GitHubにサインインし、画面右上のプロフィール画像をクリックして[Settings]を開きます。ここが契約・支払い設定に進む入口です。個人向けCopilot(Pro/Pro+)は自分の設定から手続きできます。
一方、組織で席を付与されているCopilot(Business/Enterprise)は個人設定から解約できず、組織の管理者が席の解除や契約停止を行います。管理権限がない場合は、管理者に依頼しましょう。
請求・プラン管理ページを表示する
[Settings]の左メニューで請求関連(Billing)に進み、プラン管理の画面を表示します。新しい請求画面では[Billing & licensing]配下に、従来画面では[Billing and plans]配下に項目があります。画面上部で現在のプラン名と次回更新日を確認し、Copilot以外のアドオンや追加請求がないかも合わせて見ておきましょう。英語表示のままでも同じ場所にあります。
Copilotの契約管理画面を開く
請求・プラン管理ページを開いたら、一覧の中から「GitHub Copilot」の項目を見つけます。右側の[Manage subscription](管理メニュー)を開くと、プラン変更やキャンセルの操作が表示されます。複数の購読が並ぶ場合は、対象がCopilotであること、解約したいプラン(Pro/Pro+)であることを確認してから進めましょう。操作前に、ブラウザの表示アカウントが正しいかも確認します。
契約をキャンセルする
管理メニューから[Cancel subscription]を選び、表示される確認画面で解約の反映日を確認します。個人向けは多くの場合「請求期間の終了で停止」なので、次回更新日が利用できる最終日の目安になります。必要なら更新日前にIDEの拡張機能を無効化する準備も進めましょう。表示内容を確認できたら、キャンセルを続行します。「すぐに停止」と表示される場合は、画面の説明が優先です。念のため、更新直前の作業は控えを取っておきます。
アンケートに回答して解約を確定する
最後に解約の確定画面へ進みます。環境によっては解約理由のアンケートが表示されるため、指示に沿って選択または入力します。続いて最終確認ボタンを押すと解約が完了します。確定後は請求ページに戻り、Copilotの終了日や「キャンセル済み」などの表示に更新されているかを確認しましょう。完了メールが届く場合は、保管しておくと後で確認しやすくなります。表示が変わらない場合は、再読み込みして確認します。
GitHub Copilot解約後はどうなる?
GitHub Copilotを解約しても、請求期間終了までは利用できます。その後は自動的にCopilot Freeへ移行し、制限付きで使い続けるか、必要に応じて再契約できます。ここでは、解約後の使用について詳しく解説します。
解約後の使用制限の内容
解約手続き後も、キャンセルは「次の請求更新を止める」扱いで、現在の請求期間が終わるまでは契約中と同じ機能を使えます。期間終了後は自動的にCopilot Freeへ切り替わり、補完やチャットなどは使える範囲と上限が小さくなります。
組織からCopilot席が付与されている場合はCopilot Freeの対象外になりやすく、席が外れるとCopilotが使えないことがあります。IDEの表示が切り替わらない場合は再ログインします。事前に終了日を控えると安心です。
再契約する方法
再契約はいつでも可能です。Copilotのプランページ、または[Settings]の請求・プラン管理で「GitHub Copilot」の管理を開き、Copilot ProかPro+を選んで購読を開始します。アップグレードは原則として即時反映され、その場から上位プランの機能を利用できます。
組織利用に戻す場合は、管理者が席を割り当てます。課金の切替は請求周期に影響するため、契約中のプラン名と次回更新日を確認して手続きします。手続き後はIDE側も状態を確認します。
GitHub Copilotを解約するときの注意点
GitHub Copilotの解約は簡単ですが、確認不足だと請求や権限、解約後の運用で手戻りが起きます。手続き前に次の3点を確認します。
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GitHub Copilot解約前の確認と注意点を押さえよう
GitHub Copilotを解約する前に、契約プラン(個人/組織)と解約タイミング、データのバックアップ、代替手段の3点を確認しましょう。解約は、GitHubの設定画面から請求・プラン管理ページへ進み、Copilotの契約管理画面で「Cancel subscription」を選択し、アンケートに回答して確定します。解約後も請求期間終了までは利用でき、その後はCopilot Freeへ自動移行します。再契約はいつでも可能です。よく使うプロンプトやIDE設定は事前に文書化し、生成コードはコミット履歴に残しておきましょう。
※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。
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