• 作成日 : 2026年2月26日

ChatGPTとNotionを連携するには?保存やタスク管理の手順を解説

PointChatGPTとNotionの連携方法は?

ChatGPTとNotionの連携手段は、目的に応じて「Chrome拡張機能」「Zapier」「Notion API」の3種類から選択します。

  • ログ保存:拡張機能「ChatGPT to Notion」を使えば、ワンクリックで対話ログをデータベースへ蓄積できます。
  • 業務自動化:Zapierなどの外部ツールを使えば、会話内容からのタスク作成や要約の保存を自動化できます。

PC版では拡張機能が最も手軽ですが、スマホ版では非対応のため、iOSショートカットや公式アプリ間のコピー&ペーストによる連携が必要です。

ChatGPTとNotionの連携は、日々の情報管理と業務効率を向上させるための有効な手段です。両者を連携させれば、AIとの対話ログをワンクリックで保存したり、会話内容から自動的にタスクを生成したりできるようになります。しかし、連携方法は拡張機能や外部ツールなど複数あり、どれを選べばよいか迷うことも少なくありません。

この記事では、ChatGPTとNotionを連携させる実際の手段から、メリットやトラブル時の対処法までをわかりやすく解説します。

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※(免責)掲載情報は記事作成日時点のものです。最新の情報は各AIサービスなどの公式サイトを併せてご確認ください。

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ChatGPTとNotionを連携する方法は?

ChatGPTとNotionを連携する方法は、目的に応じて「拡張機能」「外部ツール」「API」の3つに分類されます。会話ログを保存するなら拡張機能、業務を自動化するならZapier (ザピアー)という外部ツールの活用、自社独自のシステム環境を構築したい場合はAPIの活用が適しており、自分のやりたいことに合った手段を選ぶのが重要です。高度な開発が必要ない限り、まずは手軽な方法から試すとよいでしょう。

ここでは、それぞれの連携方法の特徴と選び方について解説します。

Chrome拡張機能を使う

Chrome拡張機能を使う方法は、もっとも手軽にChatGPTの会話をNotionへ保存できる手段です。ブラウザに専用の拡張機能をインストールするだけで、ChatGPTの画面上に「Notionへ保存」ボタンが追加されるからです。このボタンを押すだけで、開いている対話ログが指定したNotionのデータベースに即座に転送されます。

プログラミングの知識や複雑な設定は一切不要で、誰でも数分で導入できるのが最大の魅力といえるでしょう。主に「ChatGPTで良いアイデアが出たからメモしておきたい」「調査結果をデータベース化したい」といった、情報の蓄積を目的とする場合に最適です。

ZapierやMakeを使う

ZapierやMake(メイク)などのノーコードツールを使う方法は、タスク管理やワークフローの自動化を実現したい場合に適しています。これらのツールは異なるアプリ同士を連携させるハブの役割を果たし、「ChatGPTで特定の回答が生成されたら、自動的にNotionにページを作成する」といった複雑な処理が可能になるからです。

たとえば、ChatGPTに議事録の要約をさせ、その結果を自動でNotionのチーム共有ページに書き込むといった使い方が代表的です。設定には多少の慣れが必要ですが、手動でのコピペ作業を完全になくせるため、業務効率化の効果は非常に高くなります。

参考:Zapier|Zapier Inc.

Notion APIを使う

Notion APIを使う方法は、自社独自のシステムや高度なアプリケーションを開発したいエンジニア向けの手段です。この方法を採用する場合は、Notionが公開しているAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を利用して、ChatGPTのAPIと直接通信させるプログラムを記述する必要があります。

これにより、既存のツールでは実現できない細かな挙動や、大量のデータを一括処理する機能を実装できます。ただし、PythonやJavaScriptなどのプログラミングスキルが必須となるため、導入のハードルはもっとも高くなります。一般的な個人利用や小規模なチーム運用であれば、前述の拡張機能やノーコードツールで十分な場合がほとんどでしょう。

参考:Start building with the Notion API|Notion

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Chrome拡張機能を使って効率的に保存するには?

Chromeの拡張機能を利用すれば、数回のクリックでセットアップが完了し、手軽に保存機能を利用開始できます。ブラウザに機能を導入するだけで、ChatGPTの画面上に保存ボタンが追加されるなど、コピペの手間を省けるツールが複数公開されているからです。

導入はインストールから設定まで数分で完了するため、まずは自分に合ったツールを探してみるとよいでしょう。

ここでは、一般的な拡張機能を導入して会話ログを保存するまでの標準的な手順について解説します。

Chrome拡張機能をインストールする

Chrome拡張機能のインストールは、Google Chromeのウェブストアから行います。

まず、Chromeウェブストアにアクセスして検索窓に「 ChatGPT Notion」などのように関連するキーワードを入力してください。表示された候補の中から、ユーザー数が多く、自分の目的に合った(日本語対応やシンプルさを謳っているものなど)ツールを選びます。ページ内にある「Chromeに追加」というボタンをクリックすると、確認のポップアップが表示されるので「拡張機能を追加」を選択します。

インストール完了後は、ブラウザ右上のパズル型アイコンから、導入したツールを「ピン留め」して固定しておくと、いつでもアクセスしやすくなり便利です。

この時点ではまだNotionとの接続は完了していないため、続けて初期設定を行う必要があります。

Notionデータベースと紐付ける

インストール後は、ツールがNotion内のどの場所に情報を保存するかの設定をします。アイコンをクリックして設定画面を開き、Notionアカウントへのログインと連携許可を行ってください。

連携画面では、保存先として使用したいページやデータベースを選択します。あらかじめNotion側で「ChatGPT保存用」などのデータベースを作成しておくとスムーズでしょう。「全てのページへのアクセス」を許可するのではなく、特定のページのみを選択することで、セキュリティを保ちつつ管理がしやすくなります。設定が完了すると、準備完了のメッセージが表示されます。

会話ログを保存・書き込みする

会話ログの保存は、ChatGPTのチャット画面上に追加されたアイコンや、ブラウザ右上のツールアイコンから実行できます。連携設定後にChatGPTのページを再読み込み(更新)し、保存したい会話を表示させてください。

アイコンをクリックすると、保存先の選択画面が表示されます。保存ボタンを押せば、対話の内容がNotionへ転送されます。ツールによっては、会話全体を保存するのか、特定の回答だけを保存するのかを選べるものもあり、情報の整理が非常にはかどるでしょう。

タグやプロパティを設定する

タグやプロパティの設定を行えば、保存した情報があとから検索しやすくなります。保存を実行する際のポップアップ画面では、単に保存するだけでなく、Notionデータベース側で設定しているタグやカテゴリー、日付などのプロパティをその場で入力できるからです。

たとえば、「アイデア」「重要」「要確認」といったタグをつけて保存すれば、あとでNotion上でフィルタリングする際に便利です。単なるログの蓄積にとどまらず、情報の分類までを保存の瞬間に済ませてしまうのが、賢い運用のコツといえるでしょう。

拡張機能の注意点

拡張機能の多くは海外製のため、設定画面が英語の場合があります。

また、無料プランでは「自動同期」の件数に制限があるケースも多いため、まずは重要な会話を手動で一つずつ保存する使い方が、最も確実でコストもかからないおすすめの方法です。

ChatGPTとNotionをZapierで自動連携するには?

Zapierを使った自動連携を行えば、手作業を介さずにChatGPTの出力をNotionへ送り続ける仕組みを構築できます。Zapierは「 Aというアプリで何かが起きたら、Bというアプリで何かをする」という連携を得意とするツールです。一度設定してしまえば、手作業でのコピー&ペーストを介さずに、情報を蓄積し続けることが可能になります。

ただし、ブラウザ版のChatGPT(無料版やPlusプラン)をそのまま繋ぐことはできず、APIを利用した高度な設定が必要になる点には注意が必要です。

ここでは、基本となるアカウント作成から、実際の接続設定の手順までを順を追って解説します。

Zapierのアカウントを作成する

Zapierのアカウント作成は、公式サイトからメールアドレスまたはGoogleアカウントなどを使って行います。Zapierの公式サイトにアクセスし、登録ボタンをクリックして必要な情報を入力してください。無料プランでも連携自体は可能ですが、ChatGPTを連携させるにはOpenAIのAPI利用料(従量課金制)が別途発生する点に留意してください。

アカウント作成が完了すると、ダッシュボードと呼ばれる管理画面が表示されます。ここから「Create Zap」というボタンを押し、新しい自動化のレシピを作成していきます。英語のインターフェースが中心ですが、直感的に操作できるデザインになっているため、手順さえわかれば難しくありません。

参考:Connect Notion and ChatGPT|Zapier Inc.

ChatGPTとNotionを接続設定する

ChatGPTとNotionの接続設定では、Zapierに対してそれぞれのアプリへのアクセス権限を付与します。 

  1. ChatGPTの接続:Zapier上でChatGPT(OpenAI)を選択し、OpenAIの管理画面から取得した「APIキー」を入力して認証します。
  2. Notionの接続:次にNotionを選択し、連携したいワークスペースとページを選びます。

設定後、テスト実行(Test step)を行い、Notionにテストデータが正しく書き込まれるかを確認しましょう。

会話をトリガーにしてタスクを自動追加する

会話をトリガーにしたタスク自動追加は、特定の条件を満たしたときにNotionへ情報を送る設定です。たとえば、ChatGPTでの会話中に「ToDo:」という文字が含まれた場合のみ、その行を抽出してNotionの「タスク管理データベース」に新規アイテムとして追加するような設定が可能です。

これにより、チャットでブレインストーミングをしている最中に生まれたタスクを、わざわざNotionを開いて書き写す必要がなくなります。自動化のルールを工夫することで、単なるログ保存以上の高度な業務効率化が実現できるでしょう。

自動連携を活用する際の注意点

自動連携を設定すれば、特定の条件を満たしたときにNotionへ情報を送る仕組みが作れます。ただし、「ChatGPTでの会話中に特定の文字が含まれたら実行する」といった設定は、プログラミング的な思考やAPIの深い知識を必要とします。

最初は「ChatGPTで回答が生成されたら、その内容をNotionのデータベースに1行追加する」といった、シンプルな構成から試してみるのが現実的です。初心者にはハードルが高い部分もありますが、使いこなせれば強力な業務効率化ツールとなります。

スマホでChatGPTとNotionを連携するには?

スマホでChatGPTとNotionを連携させたい場合、PCのようなブラウザ拡張機能は使えないため、モバイル環境に合わせた手段をとる必要があります。iPhoneやAndroidの公式アプリでは拡張機能が動作しない仕様だからです。しかし、共有機能やOSの仕組みを活用すれば、外出先でもスムーズな情報連携は十分に可能です。

ここでは、モバイル環境ならではの連携テクニックについて解説します。

【結論】拡張機能はPC版のみ対応

拡張機能による連携は、基本的にPデスクトップ版のブラウザ(ChromeやEdgeなど)に限定されます。スマホのブラウザアプリの多くは拡張機能のインストールに対応していないため、ChatGPT to Notionなどの便利なツールはそのままでは使えません。

外出先でChatGPTを使っていて「これをNotionに残したい」と思った場合は、スマホに特化したやり方に切り替える必要があります。無理にブラウザで操作しようとせず、OSの機能やアプリ間の共有機能を活用するのが近道といえるでしょう。

公式アプリ間の「コピー&ペースト」を活用する

プログラミングなどの専門知識を持たないビジネスパーソンにとって、スマホにおいて最も確実で速い方法は「コピー&ペースト」です。ChatGPT公式アプリには回答を長押ししてコピーする機能があり、Notionアプリもクリップボードからの貼り付け後の成形が優秀だからです。特別な設定が不要でエラーも起きないため、急いでいる時はこの方法が最も信頼できます。

iOSショートカット等でAPI連携する(上級者向け)

 iPhoneユーザーは「ショートカット」アプリを活用し、ChatGPTとNotionを連携させる仕組みを構築できます。

ただし、これには有料の「OpenAI API」の取得と、APIに関する専門知識が必要です。設定のハードルは高いものの、一度構築すればホーム画面のアイコンをタップするだけで回答をNotionへ送るといった高度な操作が可能になります。

参考:ショートカット ユーザガイド|Apple Inc.

ChatGPTとNotionを連携するメリットは?

ChatGPTとNotionの連携がもたらすメリットは、情報の資産化やAI回答の質の向上、そして業務の自動化にあります。日々生成されるAIとの対話をフロー情報で終わらせず、ストック情報としてNotionに残すことで、後から見返して活用できるからです。単純作業を自動化してクリエイティブな仕事に集中することも可能でしょう。

ここでは、連携によって得られる主な3つの利点について解説します。

会話ログをNotionに保存・蓄積できる

会話ログの保存・蓄積は、AIから得た知見をチームや将来の自分のために残せる最大のメリットです。ChatGPTの履歴機能は検索性が低く、過去の有用なやり取りが埋もれてしまいがちですが、Notionにデータベース化しておけば、キーワード検索やタグによる絞り込みが容易になるからです。

プロジェクトごとにフォルダ分けして保存すれば、チームメンバーへの共有もURLひとつで完了します。「あのときAIが提案してくれたアイデアは何だっけ?」という事態を防ぎ、知的資産として活用し続けられるようになります。

Notionの情報をChatGPTに参照させる

Notionの情報をChatGPTに参照させることで、自分専用の、あるいは自社専用のアシスタントとしてAIを進化させることができます。

通常、ChatGPTはインターネット上の一般的な情報しか知りませんが、連携によってNotion内の議事録やマニュアルをChatGPTに読み込ませる(コピー&ペーストやファイルのアップロードを行う)ことで、内部事情に即した回答が得られるようになるからです。

たとえば、「先週の定例会議の内容をふまえて、次のアクションプランを考えて」といった指示が可能になります。これは一般論ではなく、実際の業務データに基づいた具体的な提案を引き出せる点で、ビジネスにおけるAI活用の質を大きく引き上げます。

タスク作成や要約を自動化できる

タスク作成や要約の自動化は、日々のルーチンワークを削減し、生産性を大きく向上させます。ChatGPTに長い文章の要約を依頼し、その結果をNotionのドキュメントとして自動保存したり、チャット内の決定事項をToDoリストへ自動転記したりする仕組みが作れるからです。

人間が介在するとどうしても発生する転記ミスや保存し忘れがなくなるのも大きな利点です。創造的な思考や判断が必要な業務に時間を使えるようになり、事務的な作業負担を大幅に減らせるでしょう。

Notion AIとChatGPTの違いとは?

Notion AIとChatGPTの違いは、得意とする領域と設計思想にあります。Notion AIはワークスペース内の編集支援に特化しており、ChatGPTは汎用的な対話や推論に優れているからです。両者は競合するものではなく、補完しあう関係にあります。片方だけを使うのではなく、それぞれの強みを組み合わせるのが正解です。

ここでは、それぞれの強みを知り、場面に応じて使い分けるポイントについて解説します。

Notion AIは編集や文章生成に特化

Notion AIは、Notionワークスペース内にある情報の整理や文章の編集に特化しています。すでに書かれたメモを要約したり、文章のトーンを修正したり、翻訳したりといった作業を、ページを移動することなくその場で実行できるのが強みだからです。

また、Notion内のデータベースを参照する機能(Q&A機能)も備えており、「このプロジェクトの担当者は誰?」といった質問に対して、ワークスペース内の情報を検索して答えてくれます。Notionを使い込んでいるユーザーにとっては、シームレスに使える最高のアシスタントとなります。

参考:Notion AI|Notion

ChatGPTは対話や高度な推論に特化

ChatGPTは、対話を通じた壁打ちや、複雑な論理的推論、広範な知識検索に特化しています。ゼロからアイデアを出したり、プログラミングコードを書かせたり、特定のロールプレイを行わせたりする能力においては、依然としてトップクラスの性能を誇るからです。

Notion AIよりもチャット形式での対話体験が洗練されており、文脈を長く保持しながら深く思考を掘り下げていくような使い道に向いています。外部の最新情報を検索してくるブラウジング機能も備えているため、情報収集の起点としても優秀です。

コストと用途で使い分ける

コストと用途での使い分けを考える際、それぞれの料金体系と使用頻度を照らし合わせる必要があります。Notion AIはNotionの月額プランへの追加オプション(1人あたり月額10ドルまたは1,650円〜)という形になりますが、ChatGPTは無料版でも高性能なモデルが使え、有料版ではさらに高度な機能が解放されるからです。

「Notion内の文章をそのまま加工したい」ならNotion AI、「ゼロからアイデアを広げたい」ならChatGPTのほうが適しています。両方契約するのが理想ですが、予算が限られる場合は、自分の業務でもっともボトルネックになっている部分(手間がかかっている部分)を解消できるほうを選ぶとよいでしょう。

連携できない・エラーが出た場合は?

連携できない場合やエラーが出たときは、まず接続設定や環境要因を確認することが解決への第一歩です。特に外部ツールを使う場合は、ブラウザの更新や仕様変更によって一時的に動かなくなることがあり、再ログインや設定の見直しといった基本的な対処で解決するからです。焦らず原因を切り分ければ、多くのトラブルはすぐに解消できるでしょう。

ここでは、よくあるエラーの原因とその解決策について解説します。

エラー原因と対処法を確認する

エラー原因の多くは、APIキーの無効化やセッション切れ(ログイン状態の解除)、あるいはブラウザのキャッシュの問題です。まずは一度、連携ツールの設定画面を開き、再ログインを試してみてください。

また、ブラウザの拡張機能が干渉し合っている可能性もあります。エラーが頻発する場合は、他の拡張機能を一時的にオフにするか、シークレットモードで動作確認を行うことで原因を切り分けられるでしょう。

書き込みできない時の設定を見直す

書き込みができない時は、Notion側のデータベース設定や権限設定を見直す必要があります。特に多いのが、特定のページへのアクセス許可を与え忘れているケースです。Notionのコネクト設定画面で、対象のデータベースにチェックが入っているかを確認してください。

また、データベースのプロパティが必須入力になっているのに、連携ツール側から値を送っていない場合もエラーになります。Notion側でプロパティの必須設定を解除するか、ツール側で空欄のまま送信しないように設定を変更しましょう。

ChatGPTとNotionの連携で業務効率化しましょう

ChatGPTとNotionの連携は、個人の生産性を高めるだけでなく、チーム全体の情報共有を加速させる強力な手段です。まずは「回答をコピーしてNotionに貼る」「ブラウザ拡張機能で手軽にログを保存する」といった簡単なことから始めても、知識の蓄積スピードは格段に上がります。

APIを使った高度な自動化は、運用の流れが固まってから検討しても遅くはありません。小さな効率化の積み重ねが、やがて大きな成果につながるはずです。今すぐ連携設定を行い、快適なAI活用ライフを手に入れましょう。


※ 掲載している情報は記事更新時点のものです。

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