売上・会社規模が急速に成長しているにも関わらず、バックオフィス人材が確保できていない。
内部統制が必要な上場企業のグループ会社など、低コストかつ立ち上がり早く運用したい。
バックオフィスを効率化しつつ、内部統制に対応したフローを構築したい。
マネーフォワード クラウド会計の利便性は「そのまま」
より効果的に内部統制に対応
仕訳承認フローの導入により、すべての仕訳が承認を経て記帳されることで、正確性・信頼性が担保されます。
「システム管理者」や「業務管理者」などの権限設定をすることで、管轄部署や業務内容に応じた柔軟な対応が可能です。
仕訳ごとに生じる、登録・申請・更新・承認の履歴をCSVやサービス内で閲覧できるので、問題の早期解決や内部統制に効果的です。
経理業務の流れに沿った画面設計により、直観的な操作が可能です。
電子承認等の内部統制を保ちながら、領収書などの証憑をクラウド会計に添付※することで、
紙文書のやりとりの必要なく、Web上で証憑確認等の監査手続を行えます。
スキャンした書類が要件を満たしていない場合、原本の破棄ができません。マネーフォワード クラウド会計Plusなら、証憑添付時に「取引年月日」「取引金額」「解像度」「タイムスタンプ」などのスキャナ要件を確認できます。
紙帳簿は自動でデータ化され、保管は不要になります。また、証憑と仕訳を、ひとつの画面で並べて確認できるので証憑を探す手間がなくなり、チェック業務の効率化が可能です。
マネーフォワード クラウドをご利用の上場企業・上場準備企業は、本報告書を利用することで、内部監査や外部監査において内部統制の評価業務を効率化することが可能です。
種別 | マネーフォワード クラウド 対象サービス | 基準日または対象期間 | 報告書発行日 |
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SOC1 Type2報告書 | 会計、会計Plus、経費、債務支払、給与、勤怠 | 2021/1/1〜2021/12/31 | 2022/3/31 |
SOC1 Type1報告書 | 固定資産、請求書Plus | 2021/12/31 | 2022/3/31 |
SOC2 Type1報告書 | 債務支払 | 2022/8/31 | 2022/11/7 |
※Type1は基準日を、Type2は対象期間を記載しています。Type1報告書は基準日時点でのデザインの評価に関する保証報告書、Type2報告書は特定の対象期間を通じたデザイン及び運用状況の評価に関する保証報告書です。
※マネーフォワード クラウドの有料事業者のみ申込可能です。