• 更新日 : 2020年6月9日

販売促進費用補助制度とは

販売促進費用補助制度とは、広告宣伝など販売促進を目的として、支払った経費の3分の2を補助して受けることが出来る制度のことを指す。

補助金の対象となる項目の具体例としては、チラシの作成・配布のような広告宣伝、販路拡大を目的とした国内外の展示会への出展、集客力の向上を目的とした店舗改装などがある。

受け取ることができる補助金の上限は50万円までとなっている。ただし例外として、雇用創出を目的とした事業に関しては、補助金の上限が2倍の100万円となる。

なお、請求の対象とすることができる経費は、2015年1月31日までに支払ったものの中で、上記の対象に含むことが可能な費用に限られる。

制度利用のためには「平成25年度補正 小規模事業者持続化補助金【第1次公募要領】」を確認した上で、商工会議所への申請が必要となる。その後1ヶ月以内に「採択」か「不採択」が決まる。

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