過去開催アーカイブ
2月25日(火)

【アーカイブ配信】新リース会計基準の主要論点とプロジェクト推進のコツ
\ 公認会計士・IFRS第16号リースの導入プロジェクト推進経験者が語る /
企業会計基準委員会(ASBJ)が2024年9月13日に公表した新リース会計基準は、2027年4月1日以降の事業年度から適用が開始されます。この新基準は多くの企業の会計処理に大きな影響を与えるため、注目を浴びています。
今回、公認会計士であり当社執行役員CAOである松岡が講師を務め、新リース会計基準の主要論点や改正による実務への影響を解説します。
対象範囲、会計処理モデルの変化、B/Sや税金へのインパクトなどの概要説明から、借手と貸手の処理、経過措置、表示・開示など、主要論点を網羅し、実務上の考慮事項まで取り扱います。特に、現行の取扱いとの相違点をわかりやすくお話しいたします。
終盤では、過去にIFRS第16号リース導入プロジェクトを推進した経験をもとに、リース改定プロジェクト推進のコツについても赤裸々にお話しいたします。
本セミナーが、基準の理解や選択肢の決定に役立つヒントとなれば幸いです。ぜひご視聴ください。
※本コンテンツは、2025年2月に収録したセミナーの内容を一部編集したものです。内容は収録当時の情報に基づいておりますので、ご了承ください。
こんな話をします
- 新リース会計基準の概要
- 借手の処理における主要論点
- 経過措置
- 表示・開示
- 実務上考慮事項
- 令和7年度税制改正大綱に基づく、税務上の取り扱い
- リース改定プロジェクト推進のコツ など
登壇者情報
- 株式会社マネーフォワード
執行役員 グループCAO (Chief Accounting Officer) 公認会計士
松岡 俊1998 年ソニー株式会社入社。 各種会計業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応 PJ 等に携わる。英国において約 5 年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019 年 4 月より当社参画。『マネーフォワード クラウド』を活用した「月次決算早期化プロジェクト」を立ち上げや、コロナ禍の「完全リモートワークでの決算」など、各種業務改善を実行。中小企業診断士、税理士、ITストラテジスト及び公認会計士試験 (2020 年登録)に合格。
詳細情報
- 公開日
- 2025年2月25日(火)
- 申込締切
- 申込随時受付中
- 参加費用
- 無料
- 備考
※本コンテンツは、2025年2月に収録したイベントとなりますので、質疑応答時間はございません
※視聴用URLをお送りいたしますので、お好きな時間に視聴ください
※ご不明点や詳細説明をご希望の場合は、個別相談会へお申し込みください
※競合企業様等、弊社の判断でお断りする場合がございます
※動画視聴方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様で視聴される際は1名様ずつお申込みください