数多くのIPO準備企業を支援した税理士が語る思わぬ落とし穴にハマらないためにIPO担当者が知るべき12のコト

IPOの成否は、準備の質と担当者の力で決まる——。
しかし、IPO実務に取り組む方にとっては、全体像が見えにくく、どこに優先順位を置いて手を付ければいいか戸惑うことも多いはずです。

本セミナーでは、あいわ税理士法人のIPO支援エキスパート2名（税理士）が、数多くの上場支援の現場で培ってきた知見をもとに、資本政策、経営管理、会計基準、マインドセットの４つの視点から、それぞれ特に重要な３つをピックアップして解説します。

最新の資本政策やストックオプション環境、会計への影響が大きい収益認識、M&A会計といった会計基準の実務対応はもちろん、監査法人契約前から求められる経営管理体制の整備ポイントなど、IPOを目指す会社が思わぬ落とし穴にハマらないために必要なエッセンスが詰まっています。

さらに、監査法人や証券審査と向き合う際に求められる「IPOならではのマインドセット」や、社内外とのコミュニケーション力など、実務スキル以外の観点にも触れていきます。

“できるIPO担当者”として、一歩先を行く準備を始めたい方にとって、必聴のセミナーです。

こんな方におすすめ

あいわ税理士法人
税理士パートナー
天野賢司氏
日本政策金融公庫にて中小企業融資を担当。その後KPMG税理士法人にて大手上場会社への国内外のタックスアドバイザリに従事した後、株式会社リクルートホールディングスにてM&A・ホールディングス化・IPO準備・タックスプラニング等のプロジェクトに参画。
あいわ税理士法人では上場会社・IPO準備会社の税務顧問以外に、M＆Aやバリュエーションサービスを管掌し、年間100件超の上場会社・IPO準備会社の株価政策案件に参画。資本政策策定支援やストックオプション導入支援を含むスタートアップ支援サービスに従事している。
あいわ税理士法人
税理士マネージャー
五島学氏
老舗酒造会社にて、職人・営業・広報を担当した後、会計事務所業界へ転職。
通常の税務会計支援以外にも経営計画策定、資金調達、資金繰り支援、経理業務効率化、事業承継、相続対策等、幅広い業務に従事してオールラウンダーとしての基礎を築く。
あいわ税理士法人では、IPO準備企業の資本政策作成・実行支援、ストックオプション導入支援などを経験。現在は、中堅～上場企業に対して課題解決型の税務顧問支援、スタートアップ支援サービスに従事している。

開催日: 2025年7月23日(水) 13:00 - 14:00
申込締切: 2025年7月23日(水) 12:30
会場: オンライン（EventHub）
参加費用: 無料
主催: 株式会社マネーフォワード
共催: 株式会社中央経済社ホールディングス
備考: ※タイムスケジュールは変更となる場合がございます。
※競合企業やご入力いただいた情報（フリーメールや社名が確認できない等）から申込が確認できない場合等、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様のご参加される際は1名様ずつお申込みください。