オンライン開催
2月26日(月) 13:00 - 15:00
弁護士が解説!判例に学ぶ、パワハラ判定の根拠と実務対応
※2023/10/05に実施したセミナーの再放送となります。
パワハラで困っている従業員に、どのような対応をするのが適切か、自信が持てないということはないでしょうか。
「パワハラがあった」と認定したとき、「パワハラがあった」と断言できないとき、あるいは社員間の不調和にすぎないような事案など、ハラスメントに関連する様々な場面に応じ、適切な対応をとることが求められます。
適切な行動をとるためには、知識を身につけることが不可欠です。
知識を身につけることは個人だけでなく、組織を守ることにもつながります。
本セミナーでは、“パワハラか否かの判断が難しいグレーゾーンな事例”も含めた、人事・労務・総務担当者が頭を抱える実務に則した問題について、裁判例を交え企業側の労働問題に注力している弁護士法人ALG & Associatesの谷川弁護士より解説いただきます。
セミナーにご参加いただき、従業員全員が働きやすい会社になる一助となれば幸いです。
ぜひご参加をお待ちしております。
講演内容
・調査データで考察「1万人の”ハラスメントリアル”」
・判例に学ぶ、パワハラ判定の根拠と実務対応
・ハラスメント防止に役立つサービスのご紹介
注意事項
※弁護士または弁護士事務所に所属されている方のご参加をお断りいたします。お申し込みいただいた際にはお断りのご連絡をさせていただきます。予めご了承ください。
※セミナー内容は予告なく変更する場合があります。
※録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。
登壇者情報
- 弁護士法人ALG&Associates
執行役員 弁護士
谷川 聖治氏東京弁護士会所属。大阪支部長代理、名古屋支部長を歴任し、現在は本部の執行役員を務める。日経新聞や NHK の記事や番組の監修等、メディアからの依頼も多数。
著書には、『中小企業のためのトラブルリスクと対応策 Q&A』 (労働調査会)などがあり、企業側に立った法律問題に注力している。
詳細情報
- 開催日
- 2024年2月26日(月) 13:00 - 15:00
- 申込締切
- 2024年2月21日(水) 12:00
- 参加費用
- 無料
- 主催
- 株式会社マネーフォワード
- 共催
- 弁護士法人ALG & Associates/株式会社アスマーク