オンライン開催
9月11日(木) 11:00 - 12:00

経理vs監査法人の“すれ違い”をなくすには? 元監査人が明かす、対話のコツと裏事情
企業経理責任者×元監査人の本音対談で学ぶ「対話のコツと裏事情」
毎年くり返される「監査のもめごと」はなぜ起きるのか──
「去年はOKだったのに…担当者変更で議論が振り出しに」
「短信発表後にまさかの修正指摘が…」
「今年も来た…想定外の監査報酬値上げ」
「資料依頼が膨大で、現場は疲弊…」
そんな“監査あるある”に、企業経理と監査法人それぞれの立場から本音で切り込むのが本セミナーです。
登壇するのは、監査法人トーマツで30年以上監査業務を行い豊富な実務経験を持つ玉井氏と、監査法人との交渉を長年経験する企業経理27年の当社執行役員 CAO(公認会計士)の松岡です。
▼本セミナーではこんなことをお話しします。
・資料を追加で求められる…その趣旨や質問の背景とは
・同じ論点を蒸し返す…コミュニケーションコストを抑える方法
・監査報酬の値上げの裏側と交渉術
実務のリアルに即したヒントを、対談形式でお届けします。
監査法人と対立しない、信頼される経理になるためのヒントをぜひお持ち帰りください。
開催日
・2025年9月11日(木)11:00-12:00
・2025年9月12日(金)11:00-12:00
※両日とも同じ視聴URLで配信いたします
こんな方におすすめ
- 毎年の監査対応が場当たり的になり、改善できていない
- 資料準備ややり取りに時間がかかり、決算と並行対応に苦労している
- 属人化していて、担当者が変わるとミスや指摘が増える
- 監査法人とのコミュニケーションに課題を感じている
登壇者情報
- 玉井公認会計士事務所
代表 公認会計士
玉井 照久 氏(ペンネーム:てりたま)監査法人トーマツにて33年間監査業務に従事。このうち17年はパートナーとしてグローバル企業などの監査の陣頭指揮を執る。2022年に独立、「てりたま」としてXやnoteで監査、会計、ガバナンスなどについて発信している。著書『マニュアルに載っていない会計士監査 現場の教科書』(中央経済社) - 株式会社マネーフォワード
執行役員 グループCAO (Chief Accounting Officer) 公認会計士
松岡 俊1998 年ソニー株式会社入社。 各種会計業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応 PJ 等に携わる。英国において約 5 年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019 年 4 月より当社参画。『マネーフォワード クラウド』を活用した「月次決算早期化プロジェクト」を立ち上げや、コロナ禍の「完全リモートワークでの決算」など、各種業務改善を実行。中小企業診断士、税理士、ITストラテジスト及び公認会計士試験 (2020 年登録)に合格。
詳細情報
- 開催日
- 2025年9月11日(木) 11:00 - 12:00
- 申込締切
- 2025年9月12日(金) 10:30
- 会場
- オンライン(EventHub)
- 参加費用
- 無料
- 主催
- 株式会社マネーフォワード
- 備考
※複数日程開催の場合は全日程同じURLで開催します。複数の開催日からご都合に合わせた日にご視聴ください。
※タイムスケジュールは変更となる場合がございます。
※競合企業やご入力いただいた情報(フリーメールや社名が確認できない等)から申込が確認できない場合等、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様のご参加される際は1名様ずつお申込みください。