オンライン開催
8月26日(火) 12:00 - 13:10

AI活用で経営の意思決定はどう変わる?取締役会・経営会議を変革する”攻めのガバナンス”
企業において取締役会や経営会議は、事業の将来を方向付け、経営課題に向き合う重要な意思決定の場です。コーポレートガバナンス改革により、社外取締役の活用やボードの監督機能強化が進んだことで、これらの会議体が企業の「稼ぐ力」を左右するものとして再認識されています。
一方で、以下の課題が生まれ、会議運営の在り方に課題を感じている企業も少なくありません。
▼「経営会議」のよくある課題
・稟議承認や形式的な報告事項に大半の時間が割かれてしまう
・中長期の経営戦略など、本来議論すべき事項に時間が割けない
・会議資料の情報量が多すぎて重要論点が埋没する
・参加者間の情報格差により、深く踏み込んだ議論ができない…
本セミナーでは、システムやAIを活用し、会議参加者全員が共通認識をもって「建設的な議論ができる場づくり」を実現する具体的な手法をご紹介します。会議内容に対して漠然とした課題感はあるものの、具体的にどう改善したらよいか分からない、議論の土台となる精度の高い資料を準備したいがリソースに限りがあり手がつけられない、など社内の会議運営に課題をお持ちの方は、この機会にぜひご参加ください。
こんな方におすすめ
- 取締役会や経営会議など社内の重要会議の高度化を目指したい経営者の方
- 会議運営や会議資料作成を効率化したい経営企画、経理、総務のご担当者様
- 会議運営のDX化、AI活用にご興味のある方
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
11:55~12:00 | 受付 (zoomに入室可能となります) |
12:05〜12:40 | AI活用で経営の意思決定はどう変わる?取締役会・経営会議を変革する”攻めのガバナンス”:ミチビク株式会社 |
12:40~12:55 | AI×クラウドで実現する次世代の連結会計 — デモンストレーションで新たな体験をご紹介!:株式会社マネーフォワード |
12:55~13:10 | 経営判断に使える"次世代"予実管理:アウトルックコンサルティング株式会社 |
登壇者情報
- ミチビク株式会社
取締役COO
渡部 崇志千葉県出身。MBA。新卒で資格最大手企業(東証一部)に入社し、一般事務に携わる傍ら会計を勉強。その後、外食・中食大手企業(東証一部)に転職し、経理・経営企画部門のマネージャーとして、決算、IR、ディスクロージャー、予算編成、コーポレートガバナンス、財務、M&Aの経験を積む。複数のベンチャー企業にてコーポレート部門の経営企画・HR領域を主管し、その後独立。2021年4月にミチビクを創業。 - アウトルックコンサルティング株式会社
コンサルティング事業本部長
清水 太朗2001年大手情報システムにて経理・経営管理実務を経験。
2006年アウトルックコンサルティング株式会社に創業のタイミングで参画。
自社開発の経営管理ソフトウェア「Sactona」の販売・導入コンサルティング事業の立ち上げと拡大を担う。 - 株式会社マネーフォワード マネーフォワードビジネスカンパニー
Group Management Solution本部 Group Management Solution本部 部長 プロダクトマネージャー/公認会計士
堀 哲也専門学校講師、監査法人、パッケージベンダーを経て株式会社マネーフォワードに入社。2021年11月より現職。
連結決算代行、監査、内部統制構築支援、システム開発/導入といった、様々なポジションから連結業務へ関与した経験を活かし、マネーフォワード クラウド連結会計のプロダクト開発を担当。
詳細情報
- 開催日
- 2025年8月26日(火) 12:00 - 13:10
- 申込締切
- 2025年8月25日(月) 23:59
- 会場
- Webセミナー(Zoomでの配信を行います)
- 参加費用
- 無料
- 備考
※講演スケジュールは変更となる場合がございます
※競合企業様等、弊社の判断でお断りする場合がございます
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様がご参加される際は1名様ずつお申込みください