新リース会計基準の主要論点とプロジェクト推進のコツ
【残席わずか!定員に達し次第、受付終了】
\ 公認会計士・IFRS第16号リースの導入プロジェクト推進経験者が語る /
企業会計基準委員会(ASBJ)が2024年9月13日に公表した新リース会計基準は、2027年4月1日以降の事業年度から適用が開始されます。この新基準は多くの企業の会計処理に大きな影響を与えるため、注目を浴びています。
今回、公認会計士であり当社執行役員経理部長である松岡が講師を務め、新リース会計基準の主要論点や改正による実務への影響を解説します。対象範囲、会計処理モデルの変化、B/Sや税金へのインパクトなどの概要説明から、借手と貸手の処理、経過措置、表示・開示など、主要論点を網羅し、実務上の考慮事項まで取り扱います。特に、現行の取扱いとの相違点をわかりやすくお話しいたします。
さらに、過去にIFRS第16号リース導入プロジェクトを推進した経験をもとに、リース改定プロジェクト推進のコツについても赤裸々にお話しいたします。
2027年4月からの適用に向け、影響が広範囲に及ぶため早めのプロジェクト開始が重要です。特に基準の理解や選択肢の決定を早急に行うことで、後続タスクが始められます。
本セミナーが、基準の理解や選択肢の決定に役立つヒントとなれば幸いです。ぜひご視聴ください。
主なセミナー内容(抜粋)
・新リース会計基準の概要
・借手の処理における主要論点
・経過措置
・表示・開示
・実務上考慮事項 など
開催日
・12/12(木) 13:00〜14:30
・12/13(金) 13:00〜14:30
※両日程、同じ視聴URLでの開催になります
登壇者情報
- 株式会社マネーフォワード
グループ執行役員 経理本部 本部長
公認会計士
松岡 俊1998 年ソニー株式会社入社。 各種会計業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応 PJ 等に携わる。英国において約 5 年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019 年 4 月より当社参画。『マネーフォワード クラウド』を活用した「月次決算早期化プロジェクト」を立ち上げや、コロナ禍の「完全リモートワークでの決算」など、各種業務改善を実行。中小企業診断士、税理士、ITストラテジスト及び公認会計士試験 (2020 年登録)に合格。
詳細情報
- 開催日
- 2024年12月12日(木) 13:00 - 14:30
- 申込締切
- 2024年12月13日(金) 13:00
- 会場
- オンライン(EventHub)
- 定員
- 300
- 参加費用
- 無料
- 主催
- 株式会社マネーフォワード
- 備考
※全日程同じURLでの開催になりますので、どの日程でもご視聴可能です。複数の開催日から、ご都合に合わせた日をお選びいただけます。
※タイムスケジュールは変更となる場合がございます。
※競合企業やご入力いただいた情報(フリーメールや社名が確認できない等)から申込が確認できない場合等、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様のご参加される際は1名様ずつお申込みください。