富士フイルムが語る、新設子会社のバックオフィスをコスト最小限で立ち上げる手法とは

上場企業が新たに子会社を設立する際、経理やバックオフィスの構築において多くの課題に直面します。特に、限られたリソースで効率的に業務を立ち上げることは、経営者や担当者にとって大きな悩みの種です。

本ウェビナーでは、富士フイルムにて子会社設立時の経理財務部門の構築を多数行ってきた経理部統括マネージャーの梅山大介氏をゲストスピーカーに迎え、新設子会社のバックオフィスをコスト最小限で立ち上げる手法について、株式会社ナレッジラボの土田響氏、株式会社マネーフォワードの大佐古とともにパネルディスカッション形式でお伝えします。

富士フイルムでは、子会社設立時には事業内容や立ち上げ時の規模から事業部門と経理部門でシステム選定やフロー構築を行っています。限られたリソースのなかで最適なバックオフィス構築をするために、コンサルティングやクラウドサービス、BPOの活用を積極的に行っています。

富士フイルム様の事例による具体的な経理業務の効率化やアウトソース活用のポイント、さらにナレッジラボ様の専門的な視点からのアドバイスは最適なバックオフィス構築を検討している方にとって必聴です。

こんな方におすすめ

上場企業で新規事業や子会社設立を担当している方
コストを抑えたバックオフィス構築に関心がある方
アウトソース活用のポイントを学びたい方

タイムテーブル

時間	内容
15:55～16:00	受付　（zoomに入室可能となります）
16:05～16:40	パネルディスカッション
16:40〜16:50	質疑応答
16:50〜17:00	クロージング

登壇者情報

富士フイルムホールディングス株式会社
経理部統括マネージャー
梅山大介氏
2010年に富士フイルム株式会社に入社し、3年間経理シェアード立ち上げに取り組む。
その後、富士フイルムホールディングス株式会社経理部にて連結決算業務、会社新設含むM&Aプロジェクト、グループ会社決算改善活動を経験。
現在は決算プロセスの効率化に尽力しており、近年取り組んだグループ会社からのデータ収集プロセスの改善活動では、決算関連コストの削減・グループ会社の財務数値の見える化を実現した事を評価され全社で表彰される。
株式会社ナレッジラボ
コンサルティング統括責任者
土田響氏
2019年株式会社ナレッジラボにジョイン。クラウドツールを用いたバックオフィスの業務デザインコンサルティング事業の立ち上げ時から携わり、これまで250社以上のクライアントに関与。大企業グループ子会社、プロサッカーチームなどを担当。
現在は、コンサルティング領域の責任者としてバックオフィスの業務デザインコンサルティング、自社開発の予算管理ソフトManageboardの導入支援を中心に企業規模に関わらず成長企業の支援を行う。

詳細情報

開催日: 2024年11月14日(木) 16:00 - 17:00
申込締切: 2024年11月13日(水) 23:59
会場: Webセミナー（Zoomでの配信を行います）
参加費用: 無料
備考: ※講演スケジュールは変更となる場合がございます
※競合企業様等、弊社の判断でお断りする場合がございます
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様がご参加される際は1名様ずつお申込みください