マネーフォワード クラウド勤怠に乗り換え、大幅な負担減に成功
執行役員 西村 美希 様(右)
人事スペシャリスト 花井 吉朗 様(左)
- 導入サービス
- 会計 勤怠 給与
- 業種
- IT・メディア
- 事業規模
- 法人(51~300名)
マネーフォワード クラウド勤怠は「圧倒的にわかりやすかった」
バックオフィス全体で使えるソフトかどうかで作業効率は変わる
花井様:当社は、デジタルマーケティングサービスを提供する大阪発のITベンチャーです。インターネット広告代理店、ウェブサイト解析ASP開発、メディア事業の3本柱で事業を行っています。
以前は、タイムカードと手集計というアナログな方法で勤怠管理をしていました。当時は労務管理を担当するメンバーも少なく、毎月の集計にかなり時間がかかっていました。それで他社の勤怠管理ソフトを利用していたのですが、どうしても一部手作業が発生するため別の製品への乗り換えを考えるようになりました。
給与計算から会計まで行うバックオフィス業務全体では、シームレスに横断して使えるソフトの存在で作業効率が大きく変わります。すでにマネーフォワード クラウド会計、マネーフォワード クラウド給与を使っていたこともあり、「バックオフィスの管理はマネーフォワードクラウドで統一したほうがいいんじゃないか」という現場の声もあり、検討をはじめました。
開発スピードの速さにも驚き
マネーフォワード クラウド勤怠を導入する前、もちろん他社製品との比較を行いました。当社が求める機能としては大きな差はありませんでしたが、マネーフォワード クラウド勤怠は圧倒的に画面がわかりやすかったですね。従業員からも「わかりやすい!」との声が多く、好評です。
以前から利用しているマネーフォワード クラウド給与との連携も、複雑な設定はなく、同じマネーフォワードの製品を選んでよかったです。また、「あるといいな」と思っていた機能が数カ月後には実装されていたりと、開発スピードの速さにも驚いています。
理想的な運用フローになり、上長・従業員ともに大幅に負担減
マネーフォワード クラウド勤怠の権限設定が便利
特に、マネーフォワード クラウド勤怠の権限設定が便利です。以前使っていた勤怠管理ソフトは、打刻がエラー状態で登録されてしまうと、従業員側ではエラーの修正ができませんでした。一度上長が差し戻し、従業員が修正するというプロセスを経ていました。そのため、打刻エラーの多いチームの上長は負担が大きかったようです。
マネーフォワード クラウド勤怠は上長と従業員、個別に権限を設定できます。ミスがあった場合は、従業員自身が修正して再登録。それを上長が承認するという理想的な運用フローになり、大幅に負担が減ったとみんなから喜ばれています。そもそも画面がわかりやすいので、打刻エラーも減りました。
また、これまで利用していたマネーフォワード クラウド給与は、年末調整機能がわかりやすくていいですね。今後はマイナンバー管理や他の業務にも、積極的にマネーフォワード クラウドシリーズを利用して、バックオフィス業務をさらに改善していきたいです。
公開日:2019年12月6日 公開当時の情報となります
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