勤怠管理サービスとの連携で、給与が自動計算される

当社は、主にシステムの開発・運用・保守を手がける正社員7名のスタートアップです。今後は、中小企業向け自社商品の開発にも力を入れ、事業を拡大していく予定です。

当社における給与計算業務は、担当者1名が行っています。従業員に給与を支払うまでには多くの作業が発生します。以前は半日がかりで作業していました。勤務表のチェックから始まり、各人の給与計算、計算結果の確認…。銀行に振込額を登録し、給与明細を封入、そして封筒を手渡しやっと業務完了です。

しかしマネーフォワード クラウド給与の導入後は、作業量を1/3ほどに削減できました。 勤怠管理サービスと連携することで給与が自動計算され、銀行口座との連携によりミスを防げるようになりました。また、Web給与明細になったことで紙の明細の準備、渡し間違い、配布までの保管もなくなり、気分が楽になりました。社員に対しても「給与明細はWebで確認してください」の一言で済むため、お互いにストレスを感じることがありません。

>>Web給与明細のメリットを詳しく見る

経営方針や事業拡大について話す時間が圧倒的に増えた

入力や計算の手作業が不要になったことで、顧問税理士との関わり方も大きく変化しました。顧問税理士にもマネーフォワード クラウドのアカウントを共有することで、わざわざデータのやり取りをしなくても、お互いがいつでも経営データを見られるようになりました。

顧問税理士の仕事と言えば、過去のデータを確認して間違いを指摘・修正するイメージでしたが、今では会社の経営方針や事業拡大について話す時間が圧倒的に増えました。会社の未来について十分時間をかけて話し合えるようになったのは大きな変化です。顧問税理士にとっても本来の業務に集中できるのは良いことだと思いますし、より良い経営をする上で当社にとっても大変大きなメリットです。