IPO準備・中堅〜上場企業向け

仕訳承認・権限管理機能で内部統制に対応

IPO準備・中堅〜上場企業のための
クラウド会計ソフト

多くのお客様にご利用いただいております

北の達人コーポレーション様、SOMPO Light Vortex様、SMBC GMO PAYMENT様、SORACOM様、Timee様、その他複数企業様

日々の会計業務を効率化

明細データの自動取得

2,300以上の金融関連サービスとデータ連携し、入出金や支払い明細などのデータを自動取得します。時間のかかる確認・転記作業を削減できます。

※ 2024年2月29日 自社調べ

自動仕訳で手入力を削減

データをもとに自動で仕訳候補が生成されるため、内容を確認して登録するだけで簡単に仕訳を作成できます。

生成AIが財務分析をサポート

ChatGPTと連携し、会計データをもとに財務状況を分析。貸借対照表・損益計算書の異常値を検出し、財務分析の効率化を実現します。

IPO準備・中堅〜上場企業向けの機能が充実

会計・財務担当者様にとって必要な様々な機能を搭載しています。

POINT1

仕訳承認機能で内部統制を強化

仕訳承認機能を利用することで、紙での承認フローを介さずソフト内で決算書の正確性・信頼性を担保することができます。
POINT2

権限・ログ管理機能でセキュリティ強化

ユーザーごとに閲覧・編集・削除等の細かい権限設定が可能です。また、ログ管理機能を搭載しているため、セキュリティを大幅に強化できます。
POINT3

多拠点で利用して、グループ経営を見える化

グループ各社でご利用いただくことで、親会社の基幹システムと連携してグループ全体の経営数値をリアルタイムで可視化。迅速な意思決定を実現します。
POINT4

スムーズな監査対応を実現

監査法人と会計ソフトを共有することで電子承認等の内部統制を保ちながら、Web上で証憑確認等の監査手続を行えます。SOC報告書も提供しています。

データ連携で
経理業務を効率化

マネーフォワード クラウドの他ソフトとの連携により、二重登録の防止や確認工数の削減が可能です。

導入事例

内製化をきっかけにグループ6社で導入。効率的な経理体制を構築

株式会社SmartHR
規模
法人(501〜1000名)
業種
IT・メディア
利用サービス
会計Plus
Before
  • 経理業務を外注していたため、データのやり取りで非効率が発生していた
  • 内製化により効率的で柔軟な体制を構築したいと考えていた
  • 成長に伴う管理強化のため、承認機能やログ機能を備えた会計システムの導入を検討していた
After
  • 導入により経理業務の内製化と効率化を実現し、多様な働き方が可能になった
  • グループ会社でシステムを統一し、データの一元管理が容易になった
  • 規模拡大後も従来と同じ体制で経理業務を継続できている

紙ベースでの業務から脱却。業務効率化とペーパーレス化により、業務時間の30%以上削減

ランサーズ株式会社
規模
法人(51~300名)
業種
その他の業種
利用サービス
会計Plus、経費、債務支払、ERP
紙ベース業務から脱却し業務効率化やペーパーレス化を実現。承認申請がオンライン化され、月70時間以上の業務削減を達成。自動連携でミス防止や内部統制も強化され、リモート対応環境が整い働きやすい職場体制を構築しました。

API連携や外部との連携機能を活用し、ミスと作業工数の削減に成功

株式会社WACUL
規模
法人(51~300名)
業種
IT・メディア
利用サービス
会計Plus、ERP
IPO準備中に導入し内部統制強化・業務効率化・リモート対応を実現。自動連携で工数を2~3割削減し、承認フローや情報共有が改善。テレワーク対応で効率化が進み、監査対応や外注コスト削減にも効果を発揮しました。

導入事例をもっと見る

安心のサポート体制

選べる支援プラン

eラーニングを活用したご自身で設定対応を行うセルフプラン※1や専任担当が付き、運用開始まで手厚いサポートを受けられるサクセスプランをご用意しています。

データ移行サービス※2

現在お使いの会計ソフトからのデータ移行をサポートします。スムーズにシステムを切り替え、効率的に運用できます。

導入後のサポートも充実※3

導入支援終了後はチャット・メールでのサポートをご用意しています。

導入までの流れ

お申し込みからご利用開始までは、約1ヶ月いただきます。導入までの一例をご紹介します。

お申し込み

お問い合わせフォームからお申し込みいただけます。

データ移行

データの移行作業をさせていただきます。※3

利用前の確認

移行データを確認し、各種設定方法をご説明します。

利用開始

カスタマーサポートがご利用方法をご案内します。※4

利用後の相談

ご不明点・ご要望をヒアリングさせていただきます。

補足事項

  • 1. ご提供のプロダクトによってセルフプランがないものもございます。
  • 2. データ移行サービスは別途料金が発生いたします。
  • 3. 現状の環境やご希望範囲によりご提供するサポート範囲が異なります。また、サポート内容により料金が発生いたします。詳細はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
  • 4. チャット・メールでのサポートは営業受付時間内に対応させていただきます。

マネーフォワード クラウドの
2つの会計ソフトの違い

マネーフォワード クラウドでは、企業の規模ごとに最適な機能をご利用いただけるように、会計ソフトを2種類ご用意しております。

マネーフォワード クラウド会計Plus

推奨規模:IPO準備・中堅・上場企業

マネーフォワード クラウド会計

推奨規模:創業期〜中小企業

会計機能
明細自動取得・自動仕訳
利用可
利用可
自動レポート・決算書作成
利用可
利用可
電子帳簿保存法・インボイス制度対応※1
利用可
利用可
内部統制対応
(仕訳承認・権限管理・ログ機能)
利用可
利用不可
科目・部門・取引先などのコード管理※2
利用可
利用不可
取引先・プロジェクトマスタ機能※3
利用可
利用不可
登録仕訳数の上限
年間10万件〜
〜年間10万件
データ連携
経費精算
利用可
利用可
請求書管理
利用可
利用可
債務管理
利用可
利用可※4
債権管理
利用可
利用不可
原価・固定資産管理
利用可
利用不可
給与計算
利用可
利用可
  • ※1 電子帳簿保存法・インボイス制度対応は対応する範囲により必要な製品・オプションが異なります。
  • ※2 マネーフォワード クラウド会計ではマスタは名称管理のみですが、マネーフォワード クラウド会計Plusではマスタをコード(英数字)で設定可能です。
  • ※3 マネーフォワード クラウド会計Plusは取引先マスタとプロジェクトマスタを保持しており、補助科目での煩雑な管理を解消します。また、部門マスタの登録数がマネーフォワード クラウド会計が2階層なのに対し、マネーフォワード クラウド会計Plusは10階層まで設定可能です。
  • ※4 一部機能制限があります。
  1. 上場・IPO準備会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計Plus」