ユーザーに寄り添い、地道に改善を重ねる。クラウド会計のエンジニアが開発にかける想い

株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド会計エンジニア 加藤 拓也
「ユーザー企業の経営課題」に本気で向き合うエンジニアたち

「ユーザー企業の経営課題」に本気で向き合うエンジニアたち

「クラウドサービスを安定的に稼働させること」「お客様の会計データが正確に算出されること」「会計ソフトとして価値のある機能を開発すること」――マネーフォワード クラウド会計は、この3点をベースに新機能開発やサービス改善を進めています。私の仕事はそんなエンジニアチームの体制を強化すること。具体的には人材採用や組織作りに携わっています。

マネーフォワード クラウド会計のエンジニアにはこんな共通点があります。「ユーザー企業の経営課題を解決する」という大きなミッションに本気で向き合っているところです。会話の中でも「それは誰のための機能なんだっけ?」というやり取りがよく聞こえてきます。現場の意識は高いと思いますね。

クラウド会計のような業務系ソフトは、高度な開発技術だけでなく、経理担当者の仕事や業務フローを熟知していないと作れません。そのため実際に簿記の資格を取ったり、経理の方や会計事務所の方にヒアリングするなどして学習する必要があります。クラウド会計で解決できる社会課題に興味がないと、そういった技術以外の知識の習得もなかなかできないと思うんです。意識の高いメンバーが集まっていることが、一つのサービスを作り上げる組織の強さに繋がっていると思いますね。

徹底的にユーザーに寄り添い、地道に改善を重ねる

徹底的にユーザーに寄り添い、地道に改善を重ねる

ありがたいことに、マネーフォワード クラウド会計は2013年11月の提供開始から順調にユーザー数が伸びています。それに伴いサービスは成長期から成熟期へ差し掛かりました。これからはターゲットとなるユーザーごとに機能を整理・最適化していくなど、サービスを成長させるための手段が変わっていくと思っています。

ユーザーと一口に言っても、様々な利用パターンが存在します。会計・税理士事務所を介して利用していただいている方もいれば、ご自身で直接利用していただいている方も。業種も様々です。それぞれのご要望をどう実現するか検討するために、利用パターンごとに業務フローを洗い出し、どんな機能が求められているか分析する。今まさにそういった地道な積み重ねを行いサービス開発を進めています。

サービスの戦略部分を担当するメンバーは、ニーズを把握するためユーザーの声の収集に努めています。例えば、会計事務所へヒアリングに伺い事務所ごとの利用実態を調査したり、ユーザー座談会を開いたり、カスタマーサポートへのお問い合わせ内容を分析したりして、サービス改善に役立てています。

少しでも「わかりやすくなった」「使いやすくなった」と思っていただくには、小さな改善を積み重ねていくことも大切だと思っています。「徹底的にユーザーの課題に寄り添い、サービスに反映していく。それが私たちエンジニアがユーザーに提供できる価値だと思っています。