過去開催アーカイブ
12月28日(木)
「シンプルな会計」は武器になる!商談を成功させる税理士のコツ

「シンプルな会計」は武器になる!商談を成功させる税理士のコツ

税理士のサービスは目に見えないため、価値を伝える際に苦労される方も多いのではないでしょうか?

そもそも見込客は税理士が何をできるのか、何を頼めば良いのかよくわからず、そのため税理士業務の価値が見えづらい、ということがあります。

そのような場合に税理士が商談で顧問契約の価値をうまく伝えられない場合、無理な値引き交渉をされたり、低価格の競合が顧問契約を結んでしまったりすることもあります。

今回の動画では税理士が商談相手に価値をきちんと伝え、低価格競争に巻き込まれずに、顧問契約の魅力を感じてもらう方法をお伝えします。

 

具体的には、開業したての経営者や会計に明るくない経営者に向けて、経営に必要な会計の話をわかりやすく伝え、税理士が関与するメリットを理解してもらう手法をご案内いたします。

 

登壇はコンサルタント&専門家のコーチとして実績豊富な日本キャッシュフローコーチ協会の和仁さんと、開業税理士として活躍する佐竹さんの2名でお送りします。

 

【主な内容】

  • 税理士が行っている業務を可視化するには
  • 決算書を経営判断に使う方法を伝えるには
  • 商談の流れの事例
  • 経営者からの疑問や不満に明快に答えられるようにするには

【このような方におすすめ】

  • 見込み客との商談で何を話して良いかよくわからない方
  • 成約しやすい商談の型を身に着けたい方
  • なるべく値引きをせずに顧問契約を結びたい方

 

※2023年12月15日に開催したセミナーのアーカイブ動画です。

登壇者情報

  • 和仁達也
    和仁 達也(一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会 代表理事)
    1972年1月1日生。ビジョンとお金を両立させる専門家。
    1999年1月に、27歳で株式会社ワニマネジメントコンサルティングを起業。
    月給25万円のサラリーマン時代から一転、月額30万円以上の顧問契約先を徐々に増やし、実績を積む。

    単なる情報提供だけではなく、クライアント目線からの経営支援が信頼に結びつき、コンサル業界では顧問契約年数が通常1年未満で終わると言われる中、平均10年、長い顧問先では20年以上に及んでいるのが特徴。
    得意分野は、経営者が本当にやりたいことを明確にし、解決策を本人から引き出すコーチング。
    自身が人並み以上に試行錯誤し、体得してきた経験にもとづいたビジョンの実現化と『お金、時間、コミュニケーション』を連動させる独自の理論で、経営の素人にも理解できるよう、分かりやすくアドバイスをしている。最近では顧問先へのコンサルテーションのほか、 企業内セミナーや勉強会・交流会などの講演依頼が後を絶たない。
    また、「難しいことを、わかりやすく楽しく」解説する能力を高く買われ、品川女子学院(高校)にて「ビジネスと生活で使えるお金の授業」を担当。大反響を得て、テレビ番組『カンブリア宮殿』でも紹介された。

    著書に、10万部超のロングセラー「世界一受けたいお金の授業」(三笠書房) をはじめ、「超★ドンブリ経営のすすめ」(ダイヤモンド社)、「年間報酬3,000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」(かんき出版)ほか多数。
  • 佐竹正浩(佐竹正浩税理士事務所)
    「理想の利益を明らかにし、その利益の実現を支えることで笑顔にする」をミッションに、中小企業/個人事業者をキャッシュフロー計画や理念の策定、税務、クラウドを中心としたIT環境の整備からサポートしている。

    IT企業にて人事・給与系システムの運用・開発業務に従事した後、税理士業界へ転身。所属していた税理士法人では税務業務に加えてIT責任者を兼務。

    その後、独立し、佐竹正浩税理士事務所を開所、株式会社ウィズクルーを設立。顧問先のクラウド会計の導入率は100%、クラウド会計だけでなくクラウド給与・請求書、その他ITツールの提案を通じて、業務効率化のサポートも行っている。

詳細情報

公開日
2023年12月28日(木)
申込締切
申込随時受付中
参加費用
無料
主催
株式会社マネーフォワード・株式会社クラビス
共催
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会