
【アーカイブ配信】今知りたい”Fit to Standard” 〜システム導入のプロから学ぶ導入ステップと業務改善の進め方〜
※本コンテンツは、2025年1月24日に実施したセミナー内容を一部編集したものです。
※お申込者様に視聴用URLをお送りいたしますので、お好きな時間にご視聴いただけます。
「Fit to Standard」とは、業務プロセスをシステムに合わせて標準化するアプローチを指します。2025年の崖問題によるレガシーシステムからの移行により「Fit to Standard」が近年注目されています。従来のカスタマイズ重視の方法(Fit&Gap)とは異なり、システムの標準機能を活用することで、効率的かつ短期間での導入が可能になります。
特に経理部門においては業務効率化やコスト削減などのメリットをもたらします。また、クラウドERPの普及により、標準化の効果が多くの企業で実証されています。
今回は、これまでに数多くのシステム導入プロジェクトに携わってきた当社執行役員 グループCAO (Chief Accounting Officer)の松岡が講師を務め、実際の導入事例を通じて「Fit to Standard」の具体的な効果や、導入・運用のステップを解説します。さらに、業務改善を継続的に行うためのノウハウや仕組みづくり、現場で直面しがちな課題解決のポイントも詳しくお話しします。
成功事例を基にした実践的な内容です。経理業務を効率化し、標準化を目指す方にすぐに活用できるヒントをお届けします。ぜひご視聴ください。
こんな方におすすめ
- Fit to Standardに興味があるが、具体事例を聞きたい方
- 業務の効率化や標準化に課題を感じている方
- 他社事例を参考に経理業務を改善したい方
タイムスケジュール
- Fit to Standardの概念とFit&Gapとの違い
- Fit to Standardのシステム導入成功事例
- 短期間で成果を出すポイント
- 計画から運用までのプロセス
- 導入後の業務改善のPDCAサイクル
登壇者情報
- 株式会社マネーフォワード
執行役員 グループCAO (Chief Accounting Officer) 公認会計士
松岡 俊株式会社マネーフォワード グループ執行役員経理本部本部長
1998 年ソニー株式会社入社。 各種会計業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応 PJ 等に携わる。英国において約 5 年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019 年 4 月より当社参画。『マネーフォワード クラウド』を活用した「月次決算早期化プロジェクト」を立ち上げや、コロナ禍の「完全リモートワークでの決算」など、各種業務改善を実行。中小企業診断士、税理士、ITストラテジスト及び公認会計士試験 (2020 年登録)に合格。
詳細情報
- 公開日
- 2025年2月4日(火)
- 申込締切
- 申込随時受付中
- 参加費用
- 無料
- 備考
※本コンテンツは、2025年1月24日に開催したイベントの再放送となりますので、質疑応答時間はございません
※視聴用URLをお送りいたしますので、お好きな時間に視聴ください
※ご不明点や詳細説明をご希望の場合は、個別相談会へお申し込みください
※競合企業様等、弊社の判断でお断りする場合がございます
※動画視聴方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様で視聴される際は1名様ずつお申込みください