
経理のための従業員不正入門 ーケース別に見るリアルな手口と具体策ー
経理が関与する業務には、“見えない不正リスク”が潜んでいます。
販売・購買・経費精算・小口現金・給与・固定資産──
いずれも一見正常に見えるプロセスの裏側で、不正は静かに進行し、発覚したときには企業価値の毀損、レピュテーション低下、税務上の追加コスト、監査費用増大など、甚大な影響を及ぼします。
本セミナーでは、公認会計士としての知見×上場企業での経理責任者としての実務経験を持つ当社CAOの松岡が、巧妙化する不正のリアルな手口と経理担当者様が押さえるべき対策について、事例を交えながら解説します。
さらに、それらの不正を予防し、早期に発見するための具体的な仕組みづくりのポイントを掘り下げます。
「従業員に不正を起こさせないために、経理として何ができるのか?」
本セミナーで一緒に考えませんか。
開催日
・2025年12月11日(木)11:00-12:00
・2025年12月12日(金)11:00-12:00
※両日とも同じ視聴URLで配信いたします
こんな方におすすめ
・企業における不正リスク対策の実務を担う経理部門のご担当者様
・不正の発生を予防し、早期に発見するための具体的な仕組みについて、実践的なヒントを得たい方
・不正が会社に及ぼす甚大なリスクについて理解を深めたい方
こんな話をします
・巧妙化する従業員不正のリアルな手口と、発覚を免れるための隠蔽工作の実態
・販売、購買、経費精算、固定資産など、部門ごとの具体的な不正事例を解説
・不正リスク対策として、予防・発見のための具体的な仕組みづくり など
登壇者情報
- 株式会社マネーフォワード
執行役員 グループCAO (Chief Accounting Officer) 公認会計士
松岡 俊1998 年ソニー株式会社入社。 各種会計業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応 PJ 等に携わる。英国において約5年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019年4月より当社参画。『マネーフォワード クラウド』を活用した「月次決算早期化プロジェクト」を立ち上げや、コロナ禍の「完全リモートワークでの決算」など、各種業務改善を実行。中小企業診断士、税理士、ITストラテジスト及び公認会計士試験 (2020年登録)に合格。
詳細情報
- 開催日
- 2025年12月11日(木) 11:00 - 12:00
- 申込締切
- 2025年12月11日(木) 10:30
- 会場
- オンライン(EventHub)
- 参加費用
- 無料
- 主催
- 株式会社マネーフォワード
- 備考
※複数日程開催の場合は全日程同じURLで開催します。複数の開催日からご都合に合わせた日にご視聴ください。
※タイムスケジュールは変更となる場合がございます。
※競合企業やご入力いただいた情報(フリーメールや社名が確認できない等)から申込が確認できない場合等、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様のご参加される際は1名様ずつお申込みください。