オンライン開催
8月20日(水) 13:00 - 14:30

「有価証券報告書」スピード開示戦略
2025年3月28日、金融庁からの有価証券報告書の総会前開示要請——。
金融担当大臣より「今年から、まずは有価証券報告書を株主総会の前日ないし数日前に提出すること」が、全上場会社に対し要請されました。
また、「総会の3週間前以上にこれを確認できるよう配慮することが最も望ましい」との考えも示されました。
「今年出来なかったが、来年は対応したい」「現状でも精一杯なのに、どう対応したらよいかわからない」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーでは、決算早期化の有識者3名が、有報の早期開示に向けた実践術を徹底解説。
登壇するのは、決算早期化コンサルティングの第一人者である武田雄治氏、リクルートHDにて決算・開示業務に従事したご経験を持つ白井敬祐氏、そして当社経理責任者の松岡です。
具体的な早期化手法や生成AIを活用した早期化アプローチなど、実務の実践例をお届けします。
金融庁が望ましいとする「3週間以上前の開示」に対応できる企業へ。
その実現のためのヒントや方法をイメージできる機会です。ぜひご参加ください。
開催日
・2025年8月20日(水)13:00-14:30
・2025年8月21日(木)13:00-14:30
※両日とも同じ視聴URLで配信いたします
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
第一部 | 有報の総会前開示の概要と今後 |
第二部 | 具体的にどう有報を早めるか? |
第三部 | 生成AIを活用して監査に耐えうる開示資料の効率化は図れるか? |
登壇者情報
- 武田公認会計士事務所 代表
関西学院大学商学部 非常勤講師 公認会計士
武田 雄治 氏大手監査法人、東証上場企業の財務経理部門に勤務後、独立。「経理を変えれば会社は変わる!」の信念のもと、一貫して上場企業・上場準備企業の決算・開示支援を行い、決算早期化の分野では第一人者と評される。ブログ『CFOのための最新情報』は月間のべ10万人以上が閲覧しており、ブロガーとしても有名。主な著書に『決算早期化の実務マニュアル』『「経理」の本分』(いずれも中央経済社)など多数。2023年に沖縄に移住。 - CPAラーニング講師
公認会計士
白井 敬祐 氏2011年公認会計士試験合格後、監査法人で監査業務、 IFRSアドバイザリー業務や研修講師業務に従事後、株式会社リクルートホール ディングスで連結経理部に所属し、主に連結決算業務、開示資料作成業務等に従事。その後、2021 年 7 月に独立開業し、現在は CPA 会計学院にて講師を務めている。著書「経理になった君たちへ」「伝わる経理のコミュニケーション術」。 - 株式会社マネーフォワード
執行役員 グループCAO (Chief Accounting Officer) 公認会計士
松岡 俊1998 年ソニー株式会社入社。 各種会計業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応 PJ 等に携わる。英国において約5年間にわたる海外勤務経験をもつ。2019年4月より当社参画。『マネーフォワード クラウド』を活用した「月次決算早期化プロジェクト」を立ち上げや、コロナ禍の「完全リモートワークでの決算」など、各種業務改善を実行。中小企業診断士、税理士、ITストラテジスト及び公認会計士試験 (2020年登録)に合格。
詳細情報
- 開催日
- 2025年8月20日(水) 13:00 - 14:30
- 申込締切
- 2025年8月21日(木) 12:30
- 会場
- オンライン(EventHub)
- 参加費用
- 無料
- 主催
- 株式会社マネーフォワード
- 備考
※複数日程開催の場合は全日程同じURLで開催します。複数の開催日からご都合に合わせた日にご視聴ください。
※タイムスケジュールは変更となる場合がございます。
※競合企業やご入力いただいた情報(フリーメールや社名が確認できない等)から申込が確認できない場合等、弊社の判断でお断りする場合がございます。
※セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたしますので、1社から複数名様のご参加される際は1名様ずつお申込みください。