顧問先に「IPOを目指したい」と言われたときに！税理士事務所職員が知っておくべきIPO準備のポイント

「IPOを目指してます」と言われたときの準備は万端ですか？

IPO（新規株式公開）は、企業にとって大きな成長のステップですが、いざ顧問先から「IPOを目指したい」と相談を受けても、具体的に何から始め、どのようなアドバイスをすべきか、戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、顧問先からIPOの相談を受けた際に、税理士事務所の職員として最初に押さえておくべきポイントを、具体的にわかりやすく解説します。

株式会社カチタスのIPO準備室長として上場準備を最前線で牽引し、現在はアイスリー株式会社でIPO支援ツール「はじめのIPO（はじめのいっぽ）」を提供する金氏より、監査法人などのIPO関係者から「さすが〇〇事務所の顧問先ですね！」と評価されるための「IPO準備のはじめの一歩」をお伝えします。

※株式会社カチタス：2017年12月に公開時価総額644億円で東証一部（現在は東京証券取引所プライム市場）に上場。その後、最高時価総額は3,800億円を超える。

• IPO準備の全体像と、税理士事務所が初めに確認すべきポイント
• 監査法人や証券会社の視点を踏まえた、顧問先への実践的なアドバイスの方法
• 日常の税務・顧問業務の中で、IPO準備に繋がる具体的なアクション

• 顧問先からIPOに関する相談を受け、対応に不安を感じている方
• IPO支援業務のための基礎知識を習得したい方
• 顧問先の成長支援に、より積極的に関与していきたいと考えている方