
中小企業の法務リスク最小化に必要な知識と実務
~組織体制構築の基礎とリスク回避のポイントとは~
2025年現在、ビジネス環境の急速な変化や法規制の複雑化に伴い、企業に必要なリスク管理も多様化しています。
契約管理の不備によるトラブル、未回収債権の発生、反社会的勢力との関与リスクなど、法務担当が直面する課題は多岐に渡り、多くの中小企業が抱える法務・コンプライアンスの課題。
リソース不足や専門知識の欠如から、適切な体制構築に手が回らない現状を打破しませんか?
法務・コンプライアンス体制の不備は、訴訟リスク、巨額の損害賠償、そして何よりも企業イメージを大きく損なう可能性があります。
健全な企業経営を実現し、持続的な成長を続けるためには、リスクを未然に防ぎ、信頼を築く強固な法務体制が不可欠です。
本セミナーでは、慶応義塾大学法務研究科講師を務め、中小企業を含む複数企業で社外役員経験をお持ちの法務・コンプライアンス専門家、小野祐司弁護士をお招きします。
法務担当者が持つべき正しい基礎知識から組織体制の整備や企業文化の醸成まで、実務に直結する方法を解説。
また、外部弁護士の効果的な活用方法やインハウス弁護士の採用・育成についても触れ、企業の成長段階に応じた最適な法務体制の構築方法をご紹介します。
法務リスクを適切に管理し、健全な企業経営を実現したい経営者や法務担当者にとって、必見のセミナーです。
なお、本セミナーにご参加いただき、アンケート回答いただいた方は、ご希望で「小野先生に無料相談(60分)」をすることが可能です。
ぜひこの機会にご参加ください!
※本セミナーは2025年4月に開催したセミナーの再放送となります
お問合せ先:[email protected]
こんな方へおすすめです
- 中小企業の法務、契約、コンプライアンス担当者
- 自社のリスク管理を強化したい役員、経営者層
- 電子契約の扱い、債権回収、反社排除などの手法に課題を感じている方
- 企業のリスク管理に関わるすべての方
登壇者情報
- 弁護士法人三宅法律事務所
弁護士・ニューヨーク弁護士
慶応義塾大学法科大学院講師
小野 祐司 弁護士慶応義塾大学法学部を卒業後、東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)に入社し、ニューヨーク州と日本で弁護士登録。
三菱UFJ信託銀行のコンプライアンス統括部副部長、法務部長を歴任。
現在弁護士法人三宅法律事務所東京事務所所属、慶應義塾大学法科大学院講師(信託法)、フェムトパートナーズ株式会社コンプライアンス顧問、株式会社ワコム社外取締役・監査等委員、TECRA株式会社社外監査役、株式会社sizebook社外監査役、バンクガード株式会社社外監査役。
詳細情報
- 開催日
- 2025年6月17日(火) 14:00 - 15:30
- 申込締切
- 2025年6月17日(火) 13:00
- 会場
- オンライン(Event Hub)
- 参加費用
- 無料
- 備考
※競合企業様やフリーアドレスでのご参加は、受付することができませんのでご了承ください。
フリーアドレスではなく、ご所属先の企業アドレスでのお申し込みをお願いいたします。
※1アドレスにつき1名のお申し込みとさせていただいております。
1社から複数名様がご参加される際は1名様ずつお申し込みください。また、同一のグループアドレス等でのお申し込みはご遠慮ください。
※お申し込み完了後、セミナーへの参加方法を記載したメールをお送りいたします。
迷惑メールに振り分けられる場合がございますので、メールが届かない場合は、迷惑メールボックスのご確認もお願いいたします。
※ご自身のマイクやカメラは必要ありません。
※参加後は、ぜひアンケートへのご協力をお願いいたします。